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7月, 2017の投稿を表示しています

F1 2017 R10 イギリス決勝

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フォーメーションラップで一台途中で止まってしまったのでエクストラフォーメーションラップが行われました。 ポールポジションからハミルトンが好スタートを決めます。 予選3位のベッテルが遅れました。 フェルスタッペンに抜かれます。 綺麗なスタートとなり、ハミルトン、ライコネン、フェルスタッペンの順位で推移する事になりました。 4位のベッテルが最初のタイヤ交換でフェルスタッペンのアンダーカットを狙いました。 フェルスタッペンも反応して直ぐ後にタイヤ交換を行います。 が、交換に手間取りました。 コースに戻った時にはベッテルが前に出ていました。

F1 2017 R9 オーストリア

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ポールポジションのボッタスがフライングじゃないかと思える好スタートを切りました。 ベッテルはフライングの疑いをスチュワードにあげてくれと無線でピッチに訴えていました。 判定の結果ボッタスのスタートは有効となります。 ギリギリのタイミングを捉えた素晴らしいスタートとなります。 後続ではクビアト、アロンソ、フェルスタッペンがクラッシュしました。 追突したクビアトは生き残りましたがアロンソとフェルスタッペンがリタイアとなります。 ボッタスが快調に飛ばします。 ベッテルが頑張って追いかけますが次第に話されて行きました。 ギヤボックスを交換したハミルトンはグリッド降格ペナルティを受けて8番手スタートとなっています。 ハミルトンは後続から追撃を始めました。 前を走っていたライコネンに対してアンダーカットを仕掛けて成功します。 ハミルトンはウルトラソフトで長い距離を走るギャンブルに出ます。 最後の方でリカルドのスリップストリームに入れる位置まで追い上げてきました。 一度コーナーで並びかける大迫力のバトルをみせてくれました。 トップのボッタス、2位のベッテルもタイヤ摩耗に苦しんでいました。 今年のピレリタイヤはブリスターがくっきりと現れてもタイムが出せる様です。 ベッテルもボッタスのDRFゾーンに入りましたが抜くことはできませんでした。 ボッタスがトールトゥーウィンを飾りました。 ボッタスがハミルトンとの差を15点にしてきたのでチャンピオン争いに参加してきそうです。 ベッテル、ハミルトン、ボッタスの争いになりそうな気配です。 ここにライコネンも加わってくれば益々面白くなりそうです。 マシン的にはメルセデスがリードしている印象を受けました。 フェラーリの進化に期待したいところです。 . 01. ヴァルテリ・ボタス(メルセデス) 02. セバスチャン・ベッテル(フェラーリ) 03. ダニエル・リチャルド(レッドブル) 04. ルイス・ハミルトン(メルセデス) 05. キミ・ライコネン(フェラーリ) 06. ロマン・グロージャン(ハース) 07. セルジオ・ペレス(フォース・インディア) 08. エステバン・オコン(フォース・インディア) 09. フェリペ・マッサ(ウィリアムズ) 10. ランス・ストロール(ウィリアム

FIFA Confederations Cup Russia 2017 ポルトガル vs メキシコ

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前半 ポルトガルがパスを繋いで攻めてきました。 サイドからのクロスと短い縦パスでラインの裏を狙ってきました。 メキシコはゴール前ディフェンスを固めていました。 ポルトガルはシュートを打つも枠に飛びません。 ポルトガルがペナルティエリア内で仕掛けてPKを得ました。 PKのキックは枠に飛んだのですがキーパーに方向を読まれたようですね弾かれてしまいました。 ポルトガルは先制のチャンスを逸します。

FIFA Confederations Cup Russia 2017 チリ vs ドイツ

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前半 チリがパスを繋いで攻撃してきました。 サイドからのクロス狙いにだったように思います。 ドイツはペナルティエリア中央に壁を作って守っていました。 ハイボールに対しては競り合いでドイツが勝つのでチリはチャンスをつくれませんでした。 チリの攻撃が続きますが中盤での組み立てが苦しくなり後ろに下げた時をドイツに狙われました。 ドイツは最初からこれを狙っていたのかも知れません。 中央の選手がパスを受けたのですが、ボールを持っている選手に対して左から仕掛けます。 右の選手には別の選手が近づいてパスコースを消しました。 ボールを奪ってキーパーと一対一になります。 キーパーはボールを奪った選手に寄せましたが横に居た選手にパスを出されてしまい万事休すでした。 ドイツが無人のゴールに流し込んで先制します。 殆ど攻撃をしていないのですが上手く先取点を取りました。 先行してからも中盤から後ろで守りを固めて守り切りました。