ポールスタートのペレスが好発進トップを守りました。 2位のルクレールと3位のサインツが争ってしまいます。 サインツは行き場がなくなり強めにブレーキを踏みました。 その隙に4位のフェルスタッペンが前に出ました。 ペレス、ルクレール、フェルスタッペン、サインツの順でレースが始まりました。 ペレスが速いですねルクレールを引き離しにかかりました。 抜けないルクレールはピットと交信して早めにタイヤを替えようと言っています。 ペレスがこれに反応して最初にタイヤ交換に入りました。 この段階まではペレスのレースだったのですが交換して出てきた周にラティフィがクラッシュしてしまいます。 セフティーカーが出動する事になってしまいます。 スロー走行中にタイヤ交換が可能になってしまいました。 ルクレール、フェルスタッペン、サインツが交換に入りました。 フェラーリはギャップがあったので同一周回に二台を入れたぞ。 フェルスタッペンが出ていくタイミングでサインツが入って来ました。 サインツがピットロードから出て来るタイミングでペレスに抜かれました。 ペレスに違反がありサインツに順位を戻す事になります。 ペレスは完璧なレースを展開していたのですがセフティーカーが入った事で4位に落ちてしまいます。 ルクレール、フェルスタッペン、サインツの順でレースが再開する事になりました。 ハードタイヤでスタートしたマグヌッセンとハミルトンはコースに留まり次にセフティーカーが出るまで粘る作戦に出ます。 ハミルトンは15位スタートからラッセルの後ろまで戻ってきました。 再スターでルクレールがフェルスタッペンを引き離しにかかりました。 フェルスタッペンは付いて行けないようです。 それともタイヤを守っているのでしょうか? ルクレール、フェルスタッペン、サインツ、ペレスの順でレースが進みます。 終盤に入りアロンソが止まりました。 PUがパワーを失ったようです。 ヴァーチャルセフティーカーが出たのですがハミルトンがピットインのタイミングを逸しました。 ピットの入口でピットに入れとの無線が飛んできたよ。 ハミルトンが指示が遅すぎと怒っていました。 次の周からピットがクローズされてしまいハミルトンはヴァーチャルセフティーカー中にタイヤ交換を行えませんでした。 いいタイミ