F1 2022 R1 バーレーン 決勝


ポールポジションのルクレールが好スタートを切りました。
予選2位のフェルスタッペンが続きます。
フェラーリの速さが示されました。
レッドブルよりもコンマ数秒速いようです。
フェルスタッペンはルクレールに付いて行きオーバーテイクを試みます。
一度は抜くのですが続く短いDRS区間で抜き返されました。
ルクレールが冷静でしたね。
無理にブロックするのでは無く一度抜かれて次のコーナーでクロスラインを使い抜き返しました。
フェルスタッペンはもう一度オーバーテイクを試みましたが抜けませんでした。
予想外だったのはタイヤの摩耗が早い事でした。
メルセデスはレッドブルよりもコンマ数秒ペースが遅いみたいです。
ハミルトンが頑張っているのですが前にいるペレスに追いつけませんでした。
メルセデスが一回目のタイヤ交換でハードタイヤに替えました。
他のトップチームはソフトに繋いできました。
ペレスはミディアムに替えてきます。
レッドブルは二台で作戦を分けてきたね。
これは意外とフェラーリの速さに困っているって事か?
レース終盤でアルファタウルのガスリーのマシンが燃えました。
パワーユニットが燃えてしまったようですね。
コース脇に停止したマシンの排気管から炎が出ています。
消火作業に時間が掛かっていました。
セフティーカーが入る事になりました。
この間に三回目のタイヤ交換が行われる事になりました。
ソフトタイヤに交換し再開後の短いレースを戦う事に成ります。
スタート直後にフェルスタッペンからステアリングが異常だとの無線が入りました。
フリー走行の三回目でアルファタウリの角田に出て症状と似たようなエラーが出ているのか?
暫く走り続けていたのですがパワーが無くなりピットに戻る事になりました。
フェルスタッペンが離脱したのでサインツが2位に上がりました。
これでフェラーリがワンツー体制を整えます。
ペレスが3位を走行したいたのですが突如止まってしまいました。
電気系が落ちた様に見えましたよ。
これでハミルトンが3位に上がりました。
ルクレールがトップを守り切り久々の優勝を決めました。
.
総括
レッドブルはガッカリ感が大きいですね。
フェラーリに負けている事が分かってしまった上に信頼性に問題が出ました。
遅い上に壊れるのは不味すぎますね。
次のレースは1週間後なので問題を解決できるでしょうか?
メルセデスはテスト期間に遅さを心配されていましたがそこまででは無いようです。
フェラーリ、レッドブルに次ぐ速さがあるようなので今後に期待が持てそうです。
信頼性は問題無いみたいなので何とかしてくれるでしょう。
フェラーリの優位性がいつまで続くのか楽しみです。
今後の性能向上がどこまでいくのかな?
コース特性の違うコースに行った時に同じように速いのか注目です。
急遽契約したマグヌッセンが5位に入りました。
すげー。
F1初レースのジョーガンアユも入賞しました。
これも凄いです。
.
ポールポジション:ルクレール
ファステストラップ:ルクレール
1:ルクレール
2:サインツ
3:ハミルトン
4:ラッセル
5:マグヌッセン
6:ボッタス
7:オコン
8:角田
9:アロンソ
10:ジョーガンアユ

F1 2022 R1 バーレーン 決勝

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