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7月, 2022の投稿を表示しています

F1 2022 R12 フランス 決勝

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ポールポジションのルクレールが好スタートを切りました。 上位勢では予選4位のハミルトンが好スターを切り3位のペレスを抜きました。 ルクレール、フェルスタッペン、ハミルトン、ペレス、アロンソ、ラッセルの順で始まりました。 ルクレールが逃げようとしていますがフェルスタッペンが付いて行きます。 ハミルトンはフェルスタッペンから離されて行きました。 ペレスが追いつきて来たのですが粘っています。 レッドブル、フェラーリ、メルセデスでタイヤの摩耗状態に差が出てきました。 ペレスのタイムが落ちてしまいハミルトンから離れていきました。 同じ事がフェルスタッペンにも起こっているようです。 ルクレールとの差が広がりました。 ラッセルがアロンソを抜いてペレスを追い始めます。 16周めに上位勢ではフェルスタッペンが最初にタイヤ交換に入りました。 ツーストップ作戦に切り替えたのか? ハードタイヤに交換したフェルスタッペンが追い上げを始めました。 ルクレールは入らないね・・・ トップを快走していたルクレールが1コーナーで真っ直ぐ行ってしまいバリアーに就く刺さりました。 左のリアタイヤが滑っているね、何かが壊れたのかな。 クラッシュした直後のルクレールの呼吸の乱れ方が凄いな。 ノーと叫んでいましたよ。 何かが壊れたのか? スロットルが壊れたみたいです。 セフティーカーが出動して丁度良いタイミングでハミルトンがタイヤ交換に入りました。 続いてペレス、ラッセルも入ってきましたよ。 メルセデスは連続ピットストップを慣行しましたね。 サインツもタイヤ交換に入りましたがスタートが遅れてしまいます。 焦って後ろから車が来ているタイミングでスタートさせてしまいました・・・ペナルティが出そうです。 隊列はフェルスタッペン、ハミルトン、ペレス、ラッセル、アロンソ、ノリス、リカルド、サインツ、オコン、ストロール、アルボン、ガスリー、ベッテル、ボッタス、ラティフィ、ジョー、マグヌッセン、ミックになっています。 リタイヤは角田とルクレールです。 再スタートが切られてサインツがリカルド、ノリスを抜いて6位に上がりました。 サインツはミディアムタイヤなので現状は有利なのね。 タイヤが無くなるまでにできるだけ抜きたいな。 サインツがアロンソを抜いて5位に上がりま

F1 2022 R11 オーストリア決勝

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ポールポジションのフェルスタッペンが好スタートを決めます。 ラッセルがガスリーと接触してフロントウィングの左側エンドプレートを壊します。 裁定が下り5秒ペナルティが出ました。 ラッセルはコース上に留まりタイヤ交換のタイミングでペナルティを果たすつもりです。 ラッセルの後ろにDRSトレインができました。 ラッセルが予想よりも早めにタイヤ交換に入りました。 これでトレインが解除される事になります。 フェルスタッペンも予想よりも早めにタイヤ交換に入りました。 フェラーリの二台はコースに留まっています。 ハミルトンもコースに留まっていますね。 ピレリの予想どおりにワンストップを狙うのでしょうか? フェラーリがタイヤ交換に入りました。 ハミルトンはコースに留まっていますよワンストップ狙いか? フェラーリの二台はフェルスタッペンの後ろで戻りました。 ハミルトンはワンストップ可能圏内で交換にはいりました。 タイヤ的にはフェラーリが有利な状況です。 ルクレールがフェルスタッペンを抜きました。 サインツも追撃を始めます。 タイヤ的にサインツの方が新しいの差を縮め始めます。 サインツは追いつけそうだったのですがマシンの後部から白煙をあげ始めました。 パワーがダウンしてコース脇にマシンを止めます。 マシン後部から発火しましたよ。 燃えているマシンからサインツは無事に飛び降りました。 ヴァーチャルセフティーカーが出る事になります。 ルクレール、フェルスタッペン、ハミルトンがタイヤ効果に入りました。 同条件にタイヤでルクレールとフェルスタッペンの戦いが再会しました。 ルクレールがスロットルペダルの不調を訴えています。 フェルスタッペンにチャンス到来か?と思われましたがルクレールが器用にドライブしています。 タイム差が縮まらない状況になっています。 ルクレールが逃げ切り3勝目をあげました。 フェルスタッペンが2位、ハミルトンが3位に入りました。 . 総括 サインツが不運すぎました。 タイヤ的に有利だったので抜けたはずだよね。 ルクレールは最後の数周は凄い集中力だったね。 フェルスタッペンに差を縮めさせなかったよ。 ハミルトンも良いレースをしましたね。 メルセデスはタイヤの持ちが良いようです。 燃料を消費してマシンが

F1 2021 R10 イギリス 決勝

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スタートで大きなクラッシュがありました。 ジョーガンアユとラッセルとガスリーが接触しました。 ジョーのマシンがコース上を滑りながらバリアーを乗り越えてしまいます。 ラッセルのマシンも左リアタイヤをバーストさせてコース脇に止めます。 ラッセルはジョーの状態を確認にいったね。 赤旗となりレースは再スタートとなりました。 ジョーは無事でした、良かったです。 再スタート時は予選順位に戻されて再スタートとなりました。 レッドブルのフェルスタッペン、フェラーリのサインツとルクレール、メルセデスのハミルトンの先頭争いになります。 フェルスタッペンがリードを広げたのですがコース上で破片を拾ったのか?フロアを壊しました。 曲がりにくくなりスピードが上がりません。 フェラーリとメルセデスに抜かれます。 トップ争いはフェラーの2台とメルセデスのハミルトンに絞られます。 タイヤ効果の時期になりフェラーリの二台が先に入りました。 ハミルトンはコース上に留まりミディアムタイヤを引っ張る事にします。 後半にタイヤライフを残して勝負に出ようとの作戦でした。 ハミルトンがタイヤ交換に入りました。 フェラーリのサインツの後ろ3番手で戻ります。 ペース的にも速く追いつけそうです。 残り15周でアルピーヌのオコンがマシントラブルで止まる事になりました。 これでセフティーカーが出ました。 先頭のルクレールはコースに留まる事を選びます。 サインツとハミルトンはソフトタイヤに交換する事を選びました。 後続のマシンもソフトタイヤにかえました。 セフティー先導で差が無くなりました。 隊列が整った時にレッドブルのペレスが4位に来ていました。 スタートのクラッシュで大きく順位を落としていたのですがあがってきましたよ。 再スタートが切られまっした。 ペレスがハミルトンを抜きました。 3位にあがります。 サインツがルクレールを抜きました。 ハミルトンがペレスに仕掛けますが抜けません。 ルクレールがペレスを抑えています。 この間にサインツがリードを広げます。 ペレスとハミルトンがルクレールを交わしました。 ルクレールはタイヤが厳しいようです4位に後退しました。 サインツがリードを守り初優勝を決めました。 . 総括 大混乱のレースでした。 サイン