F1 2022 R11 オーストリア決勝


ポールポジションのフェルスタッペンが好スタートを決めます。
ラッセルがガスリーと接触してフロントウィングの左側エンドプレートを壊します。
裁定が下り5秒ペナルティが出ました。
ラッセルはコース上に留まりタイヤ交換のタイミングでペナルティを果たすつもりです。
ラッセルの後ろにDRSトレインができました。
ラッセルが予想よりも早めにタイヤ交換に入りました。
これでトレインが解除される事になります。
フェルスタッペンも予想よりも早めにタイヤ交換に入りました。
フェラーリの二台はコースに留まっています。
ハミルトンもコースに留まっていますね。
ピレリの予想どおりにワンストップを狙うのでしょうか?
フェラーリがタイヤ交換に入りました。
ハミルトンはコースに留まっていますよワンストップ狙いか?
フェラーリの二台はフェルスタッペンの後ろで戻りました。
ハミルトンはワンストップ可能圏内で交換にはいりました。
タイヤ的にはフェラーリが有利な状況です。
ルクレールがフェルスタッペンを抜きました。
サインツも追撃を始めます。
タイヤ的にサインツの方が新しいの差を縮め始めます。
サインツは追いつけそうだったのですがマシンの後部から白煙をあげ始めました。
パワーがダウンしてコース脇にマシンを止めます。
マシン後部から発火しましたよ。
燃えているマシンからサインツは無事に飛び降りました。
ヴァーチャルセフティーカーが出る事になります。
ルクレール、フェルスタッペン、ハミルトンがタイヤ効果に入りました。
同条件にタイヤでルクレールとフェルスタッペンの戦いが再会しました。
ルクレールがスロットルペダルの不調を訴えています。
フェルスタッペンにチャンス到来か?と思われましたがルクレールが器用にドライブしています。
タイム差が縮まらない状況になっています。
ルクレールが逃げ切り3勝目をあげました。
フェルスタッペンが2位、ハミルトンが3位に入りました。
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総括
サインツが不運すぎました。
タイヤ的に有利だったので抜けたはずだよね。
ルクレールは最後の数周は凄い集中力だったね。
フェルスタッペンに差を縮めさせなかったよ。
ハミルトンも良いレースをしましたね。
メルセデスはタイヤの持ちが良いようです。
燃料を消費してマシンが軽くなる程に速くなっていました。
メルセデスは三強に入ってくるとより面白くなりそうです。
期待が膨らむね。
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ポールポジション:フェルスタッペン
1位:ルクレール
2位:フェルスタッペン
3位:ハミルトン
ファステストラップ:フェルスタッペン
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F1 2022 R11 オーストリア決勝

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