Uefa Europa League 2022-2023 PO 2nd マンチェスターユナイテッド vs バルセロナ

前半
お互いにパス攻撃でラインの裏を狙っています。
バルセロナが先にチャンスを得ました。
ペナルティエリア内に侵入した時に倒されてPKを獲得しました。
レバンドフスキがPKを決めてバルセロナが先制しました。
デヘアは飛んだ方向は合っていたのですが高い位置にシュートされたので手に当てるのが精一杯でした。
読みは合ってたんだよ・・・
ユナイテッドは前に重心を移して攻め込みます。
バルセロナがラインを下げたので打開できずに苦しみます。
裏を狙うのですが長いパスでした狙えません。

後半
ユナイテッドが積極手に攻め込みます。
パス交換をしてエリア内に入りフレッジが決めました。
右足でのシュートだったのでディンフェスが間に合いませんでした。
左足に持ち替えて狙わなかったのが良かったです。
同点になると攻め合う事になります。
バルセロナはハイラインで攻めるのですがユナイテッドが中盤を容易に突破させません。
高い位置でボールを奪って攻撃を始めています。
バルセロナは戻りながらのディフェンスとなり追い込まれて行きます。
ユナイテッドが交代を使って攻撃型に切り替えます。
ワンビサカに代えてダロト、サンチョに代えてガルナチョを入れます。
これで攻撃方法が変化しました。
サイドに深く切り込むようになりチャンスを作ります。
左サイドから攻め込んでガルナチョがシュートを放ちます。
跳ね返されますがユナイテッドが拾いシュートします。
バルセロナのディデンスが弾き返したballがエリア右に入ってきてたアントニーに繋がります。
アントニーがシュートを放ちゴール左に決めました。
ディフェンスのブロックを抜けてキーパーの手の先でバウンドしてゴールに入りました。
素晴らしいコントロールシュートでした。
リードしたユナイテッドは敵陣にボールを置いておく事にします。
奪われてカウンターを貰う事を警戒していました。
上手く時間を使って逃げ切りました。
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総括
先制された時は不味いと思いましたね。
バルセロナはゴール前で余りチャンスは作れていなかったのでPKでの失点は痛かった。
ユナイテッドが積極的に攻撃して流れを変えましたね。
後半開始早々に同点に追いつけたのが大きいです。
崩して得点したので攻撃は上手く回り始めます。
カウンターを貰わないように注意しながら攻め続けて逆転しました。
逆転前に攻撃手法を変える交代を使ったのが良かったです。
これでトーナメントに辿り着きましたね。
調子は良さそうに見えるので上位進出を目指して頑張って欲しいです。
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今日の★
アントニー（マンチェスターユナイテッド）
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会場
Old Trafford - Manchester
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スコア
マンチェスターユナイテッド 2-1 バルセロナ
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