プレミアリーグ 2016-2017 21節 マンチェスターユナイテッド vs リヴァプール

前半
ユナイテッドがボールを動かしてきました。
リヴァプールの中盤でのディフェンスが良かったのでペナルティエリアに入れる回数は少なめでした。
リヴァプールは奪ったボールをサイドに出して縦に繋いできました。
ユナイテッドもディフェンスが良かったのでチャンスは作れませんでした。
攻撃回数が少ないリヴァプールが先制しました。
右からのコーナーキックをミルナーが蹴りました。
ゴール前でユナイテッドはマークがズレて混乱してしまいました。
ポグバがヘディングで競りましたがジャンプするときに腕が頭の辺りまで上がってしまいボールが腕に当たってしまいました。
ハンドの判定が下りPKを献上しました。
ミルナーがPKを決めてリヴァプールが先制しました。
ユナイテッドは攻撃を続けますが得点には至りませんでした。

後半
ユナイテッドは後半開始時にルーニーを投入しました。
ルーニーが入る事で中央からのサイド展開が増えました。
クロスが多くなりましたがシュートチャンスは作れませんでした。
ムヒタリアンが抜け出すチャンスがあったのですが中央にパスを返してしまいました。
前半にも抜け出してシュートを打ったのですがキーパーに当ててしまったのでシュートを狙わなかったようですね。
その後ユナイテッドはマタを投入しました。
マタがペナルティエリア内で動いてくれて細かいパスを出してくれます。
シュートが打てそうな所までは行きました。
ユナイテッドはフェライニを入れてきてクロス狙いを明確にしました。
フェライニが期待に応えてヘディングをしました。
ポストに当たり跳ね返ります。
右から詰めたバレンシアが中央に返します。
イブラヒモビッチが低いボールをヘディンで決めました。
同点になると互いに速攻を掛け合う事になりました。
互いのゴール前までボールがやって来ました。
ユナイテッドの方が攻撃に人数を掛けていたので得点出来そうでした。
.
総括
リヴァプールが先制したので、負けるかと思われましたが何とか追いつけました。
先制した後のリヴァプールは上手くディフェンスしていました。
攻撃回数は少ないですが的確な攻めをしていました。
ユナイテッドはボールを動かすのですがリヴァプールのディフェンスに跳ね返される展開でした。
前後半で二回ほど崩せたのですが最後のシュートが不発に終わってしまい負けそうでした。
後半に投入したルーニー、マタ、フェライニが活躍したと思います。
ユナイテッドは連勝は止まってしまいましたが、負けなかったので良かったと思います。
リヴァプール相手にこれだけ戦えればこれから上がってきそうです。
.
今日の★
イブラヒモビッチ(マンチェスターユナイテッド)

時間得点者所属チーム得点形式
27MilnerリヴァプールPK
84Ibrahimovicマンチェスターユナイテッド


ホーム21節アウェイ
マンチェスターユナイテッド2017/01/15リヴァプール
4,3,3陣形4,3,3
1得点1
10総シュート数9
5シュート枠内7
5シュート枠外2
0シュート阻止0
1ゴール枠0
3セーブ2
5コーナーキック7
1イエローカード3
0レッドカード0



コメント

このブログの人気の投稿

プレミアリーグ 2022-2023 15節 アストンビラ vs マンチェスターユナイテッド

Uefa Euro 2024 Group E Md1 ルーマニア vs ウクライナ

リーガエスパニョーラ 2017-2018 31節 レアルマドリード vs アトレティコマドリード