2018 FIFA World Cup 欧州予選 スウェーデン vs フランス

前半
フランスがパスを繋いで攻撃してきました。
スウェーデンは引き気味に守っていました。
フランスがペナルティエリアにクロスを入れてきますがスウェーデンがシュートコースを塞いできました。
フランスが右からのクロスで先制します。
ペナルティエリア左に抜けてきたボールがジルーに渡り左足で打ちました。
ゴール右に決まり先制しました。
素晴らしいシュートでした。
フランスがペースを握るかなと思ったらスウェーデンがすかさず反撃しました。
スウェーデンは左からのクロスを入れてきます。
ペナルティエリア中央で競り合いが起こりましたがボールは頭上を通過しました。
ペナルティエリア右に入ってきた選手がシュートしました。
これが決まって同点になります。

後半
同点になってからはスウェーデンの攻撃時間が増えてきました。
フランスも攻撃に出てくるのでお互いのゴール前までボールを運ぶ展開となります。
お互いに縦に速い攻撃をしてきたのでゴールを狙える位置からのフリーキックが増えます。
フリーキックも良いボールを蹴っていました。
枠内に飛んだバールをキーパーが弾きだしていました。
スウェーデンはミドルシュートを狙うようになります。
残り時間が減ってくるとフランスは攻撃陣を入れ替えて得点を取りにきました。
スウェーデンはディフェンスを強化して引き分けを狙ってきました。
スウェーデンが引いた事によりフランスが波状攻撃を仕掛けました。
スウェーデンは完璧なディフェンスを披露します。
入ってくるクロスを悉く弾き返していました。
追加時間に突入しました、フランスは攻勢を強めます。
ディフェンスを後ろに一人残して攻撃に出ていました。
スウェーデンのキーパーが大きく前線に蹴ります。
残っていたフランスのディフェンスがキーパーにバックパスを返しました。
そのボールをスウェーデンの選手が一人追いかけました。
ロリスはペナルティエリアの外に追い出される形になりました。
慌てていたのか、攻撃を継続する為に中央に蹴り出してしまいました。
このボールがスウェーデンの選手へのパスになってしまいました。
ゴールマウスはがら空きでした。
ロングシュートを打たれてしまい、これがバウンドしてゴールに入りました。
ロリスは戻ってこれませんでした。
土壇場でスウェーデンが逆転しました。
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総括
劇的な逆転劇でした。
殆どの時間帯でフランスが攻めていたのですが・・・ちょっと可哀想だね。
スウェーデンは粘り強く守っていたのが良かったですね。
最後にチャンスがやって来ました。
この逆転劇でスウェーデンがグループ首位に立ちました。
どこが突破するのか分からなくなってきましたね。
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今日の★
Toivonen（スウェーデン）

時間	得点者	所属チーム	得点形式
37	Giroud	フランス	足
43	Durmaz	スウェーデン	足
90+3	Toivonen	スウェーデン	足

ホーム	6節	アウェイ
スウェーデン	2017/06/10	フランス
4,4,2	陣形	4,2,3,1
2	得点	1
8	総シュート数	15
4	シュート枠内	6
3	シュート枠外	7
1	シュート阻止	2
0	ゴール枠	0
	セーブ
2	コーナーキック	6
0	イエローカード	1
0	レッドカード	0