F1 2017 R13 イタリア 決勝

予選で69回目のポールポジションを決めたハミルトンが好スタートを決めます。
予選二位のストロールが並びかけますがハミルトンが一コーナーを制しました。
トップに立ったハミルトンが余裕でレースをリードしていきます。
予選で失敗したボッタス、ベッテル、リカルドが上がって来ました。
フェルスタッペンは果敢なオーバーテイクを仕掛けてフロントタイヤをパンクさせてしまい後方に落ちて行きました。
チャレンジャー過ぎたかも知れませんね。
ボッタスが二位まで上がってきたのでベッテルは困った状況になりました。
ボッタスを追いかけるだけの速さが無かったので三位に甘んじる事となります。

後ろから追いかけてきたリカルドのペースが良かったので三位を死守できるか?と危ぶまれる場面もありました。
リカルドがベッテルを捉えるには残り周回数が足りなかったので助かりました。
メルセデスの強さが目立ったレースとなりました。
彼らはコース上でも速いのにタイヤ交換もノーミスで速かったです。
ハミルトンの完勝でした。
これでドライバーズポイントでベッテルを逆転して3点差をつけることに成功しました。
現状ではメルセデスのマシンの方が速そうです。
ベッテルの反撃はあるのでしょうか?
.
01. ルイス・ハミルトン(メルセデス)
02. ヴァルテリ・ボタス(メルセデス)
03. セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
04. ダニエル・リチャルド(レッドブル)
05. キミ・ライコネン(フェラーリ)
06. エステバン・オコン(フォース・インディア)
07. ランス・ストロール(ウィリアムズ)
08. フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)
09. セルジオ・ペレス(フォース・インディア)
10. マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
11. ケビン・マグヌッセン(ハース)
12. ダニール・クビアト(トロ・ロッソ)
13. ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)
14. カルロス・サインツ・ジュニア(トロ・ロッソ)
15. ロマン・グロージャン(ハース)
16. パスカル・ウェーレイン(ザウバー)
17. フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)
18. マーカス・エリクソン(ザウバー)
・・・・・・・
ストフェル・ヴァンドールン(マクラーレン・ホンダ)
ジョリオン・パーマー(ルノー)


コメント

このブログの人気の投稿

プレミアリーグ 2022-2023 15節 アストンビラ vs マンチェスターユナイテッド

リーガエスパニョーラ 2017-2018 31節 レアルマドリード vs アトレティコマドリード

Uefa Euro 2024 Group E Md1 ルーマニア vs ウクライナ