F1 2017 R17 アメリア レース

ポールポジションのハミルトンと二位のベッテルとの争いになります。
1コーナーでベッテルがハミルトンにならびオーバーテイクしました。
ベッテルがレースをリードすることになります。
ハミルトンはベッテルの後ろに着いて冷静にチャンスを待っていました。
ハミルトンがベッテルを抜いてトップに立ちました。
リカルドが車を止める事になりました。
前の方を走っていたのですがパワーユニットが壊れたようです。
グリッド降格ペナルティーを受けたフェルスタッペンが16位から追い上げを始めていました。

ボッタスとライコネンの争いが始まります。
ベッテルはボッタスに追いつかれそうだったので柔らかいタイヤに交換して追い上げを狙う事になりました。
ボッタスと争っていたライコネンがボッタスを抜いて2位になります。
ベッテルがボッタスに追いつきました。
バンドーン、ベッテル、ボッタスの並びで中央から抜く事になりました。
ベッテルが3位に上がったのでライコネンと順位の入れ替えを行います。
ハミルトン、ベッテル、ライコネン、ボッタスの順位となりました。
ここからフェルスタッペンの追い上げが実を結ぶことになります。
フェルスタッペンがボッタスを抜いてライコネンに迫って来ました。
ファイナルラップの終りの方でフェルスタッペンがライコネンを抜きました。
ハミルトン、ベッテル、フェルスタッペンの順位でゴールする事になりました。
しかしフェルスタッペンがライコネンを抜くときに違反があったようです。
ペナルティーが科せられてライコネンが3位に復活しました。
今日のフェラーリはライコネンの頑張りが目立ちました。
ベッテルはライコネンの頑張りのお陰で2位になれました。
ハミルトンとのポイントが開きましたが最小限の差で抑える事ができました。
ハミルトンとベッテルの差は66となりました。
ハミルトンには余裕があったように思えます。
.
順位
01. ルイス・ハミルトン(メルセデス)
02. セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
03. キミ・ライコネン(フェラーリ)
04. マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
05. ヴァルテリ・ボタス(メルセデス)
06. エステバン・オコン(フォース・インディア)
07. カルロス・サインツ・ジュニア(ルノー)
08. セルジオ・ペレス(フォース・インディア)
09. フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)
10. ダニール・クビアト(トロ・ロッソ)
11. ランス・ストロール(ウィリアムズ)
12. ストフェル・ヴァンドールン(マクラーレン・ホンダ)
13. ブレンドン・ハートレイ(トロ・ロッソ)
14. ロマン・グロージャン(ハース)
15. マーカス・エリクソン(ザウバー)
16. ケビン・マグヌッセン(ハース)
・・・・・・・
フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)
ダニエル・リチャルド(レッドブル)
パスカル・ウェーレイン(ザウバー)
ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)
.

.

コメント

このブログの人気の投稿

プレミアリーグ 2022-2023 15節 アストンビラ vs マンチェスターユナイテッド

Uefa Euro 2024 Group E Md1 ルーマニア vs ウクライナ

リーガエスパニョーラ 2017-2018 31節 レアルマドリード vs アトレティコマドリード