リーガ 2021-2022 9節 バルセロナ vs レアルマドリード

前半
バルセロナがパス攻撃をしてきました。
レアルはブロックを作って守っています。
中盤でディフェンスが終わっているのでレアルが悪くないと思います。
レアルの攻撃はラインの裏を狙った縦パスを主体にしていました。
攻撃回数は少ないのですがアラバが決めてくれました。
中盤で奪ったボールを前に繋いでアラバはペナルティエリア左に入っていて決めました。
リーガ初ゴールがバルセロナ戦です、派手なデビューとなりました。
バルセロナはパス攻撃を続けますがレアルが刈り取っています。

後半
バルセロナが攻めてレアルが守る展開になります。
バルセロナはラインを高くしているので裏を狙われます。
左サイドのビニシウスが速さを活かして効果的な攻撃をしてきます。
バルセロナは中盤で時間が掛かってしまい決定機を作れないでいました。
時間が無くなって来るとクロスを狙い始めます。
一度ゴール前で決定機を作ったのですが選手が重なりシュートできませんでした。
レアルがボールを奪い前に繋ぎます。
ルーカスバスケスがアセンシオに出し前に走ります。
アセンシオが一人で持ち込みシュートしました。
零れ球にバスケスが間に合いました。
バスケスが押し込んで追加点を奪います。
良く走ってくれました。
時間が無いのでこのままかと思ったのですがアグエロが決めてバルセロナが１点を返しました。
勢いはあったのですが時間が足りませんでした。
レアルが１点差で逃げ切りました。
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総括
レアルが守備から的確な攻撃をして先制しました。
バルセロナがボールを動かしている時間が長かったのですがレアルが上手く守っていました。
後半に入っても決定的なチャンスを多く作らせなかったのが良かった点です。
最後の最後に追加点を奪い勝利を決定的にしました。
あの段階で走れるバスケスは凄いですね。
バルセロナはアグエロが得点できたのが大きいと思います。
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今日の★
アラバ（レアルマドリード）
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会場
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スコア
バルセロナ 1-2 レアルマドリード
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