F1 2019 R6 モナコ
ポールポジションのハミルトンが好スタートを切りました。
ボッタス、フェルスタッペン、ベッテルと予選順に通過します。
後方からのスタートとなったルクレールが頑張っていました。
しかし頑張り過ぎてしまいクラッシュします。
右リアタイヤをパンクさせてしまいました。
ピットまで戻って来ましたがマシンの破片をコース上に撒き散らしてしまいます。
これでセフティーカーが入る事になりました。
トップ集団はタイヤ交換に入ってきます。
メルセデスは連続交換をする為にボッタスがスローペースになったようです。
ハミルトンが交換を終えたタイミングで入ってきました。
しかしフェルスタッペンとの差が詰まってしまいピットから出る時にピットレーン上で抜かれる事になりました。
ここでフェルスタッペンがボッタスに割り込む形となり審議対象となりました。
ボッタスはガードレールにタイヤをヒットさせたのでもう一度交換に入ってくる事になります。
これでベッテルに抜かれました。
再スタートしてハミルトンがトップを守ります。
フェルスタッペンに5秒加算ペナルティーが出ました。
ベッテルが2位に上がる事になります。
ベッテルは無理に抜かずにフェルスタッペンについて行く事にしたようです。
途中から雨になると予報が出ていたのでトップ集団はタイヤ交換のタイミングで交換に入りませんでした。
ライフが尽きかけているタイヤで最後まで走り切る事になります。
フェルスタッペンがハミルトンに仕掛けてタイヤをヒットさせました。
共に大きなダメージは無く順位変動はありません。
ハミルトンがトップを守り切り勝ちました。
.
総括
ニキ・ラウダの追悼グランプリとの位置づけだったので勝ったメルセデスは嬉しそうです。
マシンも速いので順当な結果とも言えるかも知れません。
可哀想なのはボッタスですね。
確実性を高める為に行ったタイヤ交換は要らなかったかもです。
あれが無ければ2位でした。
ベッテルは幸運を掴みました。
もっとも可哀想なのはルクレールですかね。
予選で足切りタイムをチームが見誤りコースに出なかったのが悔やまれます。
決勝では頑張って前に行こうとしていたのですが抜くのは厳しかったようです。
メルセデスのワンツーは止まりましたが連勝は続いています。
どこまで連勝が続くのか楽しみになってきました。
.
順位
01. ルイス・ハミルトン(メルセデス)
02. セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
03. ヴァルテリ・ボタス(メルセデス)
04. マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
05. ピエール・ガスリー(レッドブル・ホンダ)
06. カルロス・サインツ (マクラーレン)
07. ダニール・クビアト(トロ・ロッソ・ホンダ)
08. アレックス・アルボン(トロ・ロッソ・ホンダ)
09. ダニエル・リチャルド(ルノー)
10. ロマン・グロージャン(ハース)
11. ランド・ノリス(マクラーレン)
12. ケビン・マグヌッセン(ハース)
13. セルジオ・ペレス(レーシング・ポイント)
14. ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)
15. ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
16. ランス・ストロール(レーシング・ポイント)
17. キミ・ライコネン(アルファロメオ)
18. ロバート・クビサ(ウィリアムズ)
19. アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
・・・・・・・
シャルル・ルクレール(フェラーリ)
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ボッタス、フェルスタッペン、ベッテルと予選順に通過します。
後方からのスタートとなったルクレールが頑張っていました。
しかし頑張り過ぎてしまいクラッシュします。
右リアタイヤをパンクさせてしまいました。
ピットまで戻って来ましたがマシンの破片をコース上に撒き散らしてしまいます。
これでセフティーカーが入る事になりました。
トップ集団はタイヤ交換に入ってきます。
メルセデスは連続交換をする為にボッタスがスローペースになったようです。
ハミルトンが交換を終えたタイミングで入ってきました。
しかしフェルスタッペンとの差が詰まってしまいピットから出る時にピットレーン上で抜かれる事になりました。
ここでフェルスタッペンがボッタスに割り込む形となり審議対象となりました。
ボッタスはガードレールにタイヤをヒットさせたのでもう一度交換に入ってくる事になります。
これでベッテルに抜かれました。
再スタートしてハミルトンがトップを守ります。
フェルスタッペンに5秒加算ペナルティーが出ました。
ベッテルが2位に上がる事になります。
ベッテルは無理に抜かずにフェルスタッペンについて行く事にしたようです。
途中から雨になると予報が出ていたのでトップ集団はタイヤ交換のタイミングで交換に入りませんでした。
ライフが尽きかけているタイヤで最後まで走り切る事になります。
フェルスタッペンがハミルトンに仕掛けてタイヤをヒットさせました。
共に大きなダメージは無く順位変動はありません。
ハミルトンがトップを守り切り勝ちました。
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総括
ニキ・ラウダの追悼グランプリとの位置づけだったので勝ったメルセデスは嬉しそうです。
マシンも速いので順当な結果とも言えるかも知れません。
可哀想なのはボッタスですね。
確実性を高める為に行ったタイヤ交換は要らなかったかもです。
あれが無ければ2位でした。
ベッテルは幸運を掴みました。
もっとも可哀想なのはルクレールですかね。
予選で足切りタイムをチームが見誤りコースに出なかったのが悔やまれます。
決勝では頑張って前に行こうとしていたのですが抜くのは厳しかったようです。
メルセデスのワンツーは止まりましたが連勝は続いています。
どこまで連勝が続くのか楽しみになってきました。
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順位
01. ルイス・ハミルトン(メルセデス)
02. セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
03. ヴァルテリ・ボタス(メルセデス)
04. マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
05. ピエール・ガスリー(レッドブル・ホンダ)
06. カルロス・サインツ (マクラーレン)
07. ダニール・クビアト(トロ・ロッソ・ホンダ)
08. アレックス・アルボン(トロ・ロッソ・ホンダ)
09. ダニエル・リチャルド(ルノー)
10. ロマン・グロージャン(ハース)
11. ランド・ノリス(マクラーレン)
12. ケビン・マグヌッセン(ハース)
13. セルジオ・ペレス(レーシング・ポイント)
14. ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)
15. ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
16. ランス・ストロール(レーシング・ポイント)
17. キミ・ライコネン(アルファロメオ)
18. ロバート・クビサ(ウィリアムズ)
19. アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
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シャルル・ルクレール(フェラーリ)
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