プレミアリーグ 2019-2020 26節 チェルシー vs マンチェスターユナイテッド

前半
チェルシーが攻め込んできました。
ユナイテッドは下がりながらのディフェンスを強いられています。
うまく守れていてシュートは打たれるのですがコースは消せていました。
ユナイテッドの攻撃は中盤を抜けずにシュートまで持っていけません。
チェルシーペースで進んでいたのですがユナイテッドが一度のチャンスを活かしました。
ディフェンスラインからの縦パスがワンビサカに入ります。
右サイドを突破してクロスを入れました。
マルシャルが中央でディフェンスの前に飛びこんでヘディングで決めてくれました！
攻められつつも先制できていい流れと言えます。

後半
チェルシーが前がかりになったのでユナイテッドもゴール前まで攻め込めるようになります。
回数は少ないのですがシュートチャンスを作り始めました。
チェルシーはサイドからの崩しを狙ってきます。
何度か崩されてしまい得点機を与える事になりましたがゴール前でバイリーが頑張ってくれました。
絶妙なスライディングでシュートを蹴りだしてくれました。
ユナイテッドがコーナーキックから追加点を奪いました。
バイリーとマグワイアが連携して動いたみたいです。
バイリーに釣られてしまいマグワイアが自由になります。
ブルーノェルナンデスが最高のボールを入れてくれました。
ドンピシャです。
マグワイアがヘディングで決めてくれました。
チェルシーはジルーを入れてきました。
嫌な動きをしてきます。
ユナイテッドディフェンスの前に入り込んでクロスボールをヘディングで決めました。
うまく抜け出したように見えたのですが片足が半分くらい出ていてオフサイドになってしまいました。
チェルシーが前に出てきているのでユナイテッドはカウンター攻撃をして嫌がらせを始めています。
上手く時間を使い逃げ切りに成功しました。
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総括
先制できたのが大きかったと思います。
前半は殆ど攻撃できていない印象だったので終了間際に先制できたのは大きいです。
後半はチェルシーの後ろが薄くなったので攻撃ができるようになりました。
ディフェンスラインを崩すには至りませんでしたがコーナーキックを得ていました。
マグワイアのヘディングも良かったです。
これでシーズンダブルを達成しました。
久々のシーズンダブルです。
とてもうれしいです。
これで勝ち点差が３になりました。
見えてきましたね、連勝を重ねて欲しいところです。
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今日の★
マグワイア（マンチェスターユナイテッド）
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スコア
チェルシー 0-2 マンチェスターユナイテッド
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