プレミアリーグ 2019-2020 27節 チェルシー vs トッテナム

前半
両チームともに主力を欠いていました。
チェルシーはスリーバック、トッテナムはファイブバックで始めました。
チェルシーが攻め込んできました。
ボールを保持して押し込んできました。
トッテナムは引いて守る体制でした。
チェルシーが波状攻撃から先制する事になります。
ディフェンスラインの裏に上手く飛び出したジルーがボールを受けてシュートを放ちました。
弾いたボールをバイリーがシュートします。
これはポストに当たり跳ね返りました。
このボールをジルーがボレーで決めました。
狭いサイドを抜く見事なシュートでした。
先制されたトッテナムは苦しくなりました。
パスが回らず有効な攻撃ができませんでした。

後半
開始早々にチェルシーが攻め込んできました。
右サイドから攻め上がり中央にクロスを入れます。
トッテナムのディフェンスは右に寄せられる事になりました。
中央で受けて軽く左に出します。
それを左から入ってきたアロンソが決めました。
低い弾道の見事なシュートでした。
トッテナムは２点を追いかける事になってしまいました。
高い位置でボールを奪い展開しようとしていましたが上手くいきませんでした。
チェルシーは出足が良かったです。
後半の終りの方で交代で入ったラメラーがペナルティエリア左に侵入してシュートを放ちました。
カバーに入ったルディガーに当たりOGとなりました。
残り時間が無く追いつくことはできませんでした。
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総括
ジルー、バイリー、ジルーの３連発で先制したのが大きかったです。
守備からのカウンターを狙っていただろうトッテナムにとって致命傷でした。
後半開始早々に追加点を奪われたのは絶望的だったね。
トッテナムは攻撃の枚数が足りない感じです。
チェルシーは調子を上げられそうです。
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今日の★
ジルー（チェルシー）
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スコア
チェルシー 2-1 トッテナム
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