プレミアリーグ 2019-2020 28節 エバートン vs マンチェスターユナイテッド

前半
ユナイテッドがパス攻撃してきました。
ユナイテッドのバックパスがデヘアに戻ります。
前に蹴りだしたのですが蹴ったボールが詰めてきたカルバートルウィンの足に当たりゴールに入ってしまいました。
デヘアの珍しいミスによりエバートンが先制する事になりました。
ユナイテッドは攻撃を続けクロスを入れられるようになります。
エバートンのディフェンスを左右に開かせる事に成功しました。
ゴール前にシュートコースが空きブルーノがミドルシュートを決めてくれました。
前半のうちに同点に追いつくことができました。

後半
お互いにボールを動かせるようになります。
ゴール前に侵入しようとしてディフェンスに阻まれています。
互いに何度か際どいシュートを放ちましたがキーパーの好守に防がれる事になりました。
追加時間に入りエバートンのシュートがマグワイアの足に当たりコースが変化して決まりました。
しかしキーパーの傍に座っていたシグルドゥソンが足を畳んでボールに触れないようにしました。
VAR判定が入りシグルドゥソンの動きがオフサイドと判定されてノーゴールとなりました。
試合は引き分けに終わりました。
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総括
思わぬ形でエバートンが先制して始まりました。
ユナイテッドが攻撃的になり前半のうちに同点に追いつきました。
後半は互いに攻め合う試合となりました。
中盤での組み立てができていました。
試合終了間際のオフサイド判定に異議を唱え続けたアンチェロッティ監督にレッドカードが提示されました。
まあ気持ちはわかりますがしつこかったようです。
ユナイテッドは幸運でした。
VARで見ると確かに足を動かしているのでプレイに関与したって判定は妥当だと思います。
ユナイテッドは幸運、エバートンは不運でした。
幸運な形で先制点を取ったのでイーブンともいえると思います。
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今日の★
ブルーノフェルナンデス（マンチェスターユナイテッド）
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スコア
エバートン 1-1 マンチェスターユナイテッド
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