Uefa Champions League 2021-2022 Group F 6節 マンチェスターユナイテッド vs ヤングボーイズ
前半
突破が決まっているユナイテッドは大幅にメンバーを入れ替えてきました。
始めて組むメンバーだったので連携に苦労していました。
中盤でのパスが後ろ寄りになっているので縦へのスピードが出ません。
それでも左からのクロスをグリーンウドが決めて先制に成功しました。
上手いシュートだったと思います。
中盤を思うように突破できないのでボールを下げる事になっています。
自陣でのパスミスから同点弾を許す事になりました。
後半
勝てばヨーロッパリーグに行ける可能性が残っているヤングボーイズが元気です。
前から積極的にボールを狙ってきました。
ユナイテッドは後手を踏んでしまい攻撃に移れません。
ボールを運べないのが痛いです。
ヤングボーイズの方がパス交換が上手くいっている印象でした。
ユナイテッドは押し込まれてしまい守勢に回る事になります。
何とかゴール前で邪魔をして失点を防いでいました。
ヤングボーイズは最後まで攻めたのですが追加点は奪えませんでした。
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総括
ユナイテッドは苦しい試合を乗り切りました。
やはり中盤での連携は大事だと思います。
ヤングボーイズは惜しいシュートが何本かあったのですが決まりませんでした。
ユナイテッドがギリギリで守ったとも言えますね。
ユナイテッドがラングニックの指揮でどのように変化していくのか楽しみです。
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今日の★
グリーンウッド(マンチェスターユナイテッド)
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会場
Old Trafford - Manchester
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スコア
マンチェスターユナイテッド 1-1 ヤングボーイズ
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