Uefa Super Cup 2022 レアルマドリード vs フランクフルト
前半
レアルがボールを動かしてきました。
フランクフルトはブロックを作って守ります。
レアルがラインを高くしているので奪ってからカウンターで攻めてきました。
決定機が来たのですがクルトワに弾かれてしまいます。
レアルが幅を使った攻撃をしてきます。
サイドに開いて中央を開けたいようですがフランクフルトが上手く付いてきました。
レアルのドリブルを使う縦への突破を防いでいます。
レアルペースなのですが得点が無いまま進みます。
サイドに深く入り込めるようになったのでコーナーキックが増えました。
セットプレーからレアルが先制しました。
カゼミーロがタッチライン際からヘディングで折り返したボールをアラバが決めました。
アラバはいいところにしましたね。
後半
レアルがボールを動かす展開で始まりました。
フランクフルトは自陣に押し込まれています。
中央を突破されるのを防げているので失点はしていません。
フランクフルトはボールを奪ったら速く攻め込みたいみたいですがレアルがさせません。
中盤でボールをにアタックしてフランクフルトが前に展開するのを防いでいます。
フランクフルトは後ろにボールを下げる事になっています。
そのボールをにレアルがアタックするので苦しくなっています。
敵陣でボールを奪うとレアルは少し下げて作り直しています。
ボールを奪われないように回すのでフランクフルトはボールの取りどころがないですね。
中盤に集まっている時にレアルがボールを奪いました。
左サイドを抜け出したビニシウスにパスが通ります。
中央に押し返してベンゼマが決めました。
ベンゼマがフランクフルトディフェンス陣の真ん中に入り込んでシュートコースを作ったよ。
ディフェンスが寄せてくるなかノートラップで蹴りました。
キーパーの腕をの上を通過する素晴らしいシュートが決まりました。
リードを広げたレアルがボールを動かして攻撃権を渡しませんでした。
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総括
フランクフルトは前半の最初の方が攻撃ができたのですが徐々にボールを動かせなくなりました。
レアルがペースを掴むと敵陣でボールを動かす時間が増えました。
何とか守っていたのですがアラバのゴールで先制されました。
リードを奪ってからのレアルは余裕があるので圧倒的に試合を支配しました。
パスで運んで個人技で打開しようとしていたようです。
フランクフルトは中央を開けないのでピンチを防げていました。
後半に入ってもレアルペースは変わらずフランクフルトは苦しそうでした。
中盤に密集しているときにレアルにボールを奪われたのが痛かったね。
ベンゼマの動き方が素晴らしかったです。
2点差になったので余裕ができました。
レアルが圧倒したと言ってもいいと思います。
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今日の★
カゼミーロ(レアルマドリード)
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会場
Helsinki Olympic Stadium - Helsinki
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スコア
レアルマドリード 2-0 フランクフルト
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