F1 2022 R14 ベルギー 決勝
ポールスタートのサインツが好スタートを切りました。
アロンソもいいスタートを切りました。
ペレスが遅れてしまいます。
アロンソが2位に上がりました。
ハミルトンがアロンソに襲い掛かります。
アウトから抜こうとしたのですが接触してマシンが飛び上がりました。
着地して走行を続けてたのですがダメージが大きかったようです。
ハミルトンとマシンが止まりました。
イエローフラッグが出ている間にルクレールがピットに入ってきました。
サインツ、ペレス、ラッセル、アロンソの順で再開しました。
14位スタートだったフェルスタッペンが混乱をかき分けて5位に上がっていました。
ルクレールは苦しくなったね。
フェルスタッペンが速すぎますね。
ソフトタイヤでスタートしているとは言え速いな。
アロンソとラッセルを抜いて3位まできてしまったよ。
一回目のタイヤ交換を追えてフェルスタッペンがサインツに迫ってきました。
タイム差が大きすぎますね。
フェルスタッペンが18周目でトップに立ちました。
なんで一人だけこんなに速いんだ?
ペレスがサインツを抜いて2位に上がりました。
レッドブルがワンツー体制になります。
レッドブルはストレートスピードが高いようです。
26周目にサインツとルクレールが二回目のタイヤ交換を行いました。
ハードに変更しました。
ペレスが28周目に交換に入りました。
サインツとの順位変動があるかと思ったのですが前で戻りました。
ラッセルはピットインを遅らせたのですがサインツを抜けませんでした。
フェルスタッペンが余裕です、2位のペレスに対して前で戻れるだけのギャップを作り出しました。
トップで戻ってきましたね。
ベッテルを追うガスリーとオコンがスリップを使って接近してきました。
ストレートで3台が横並びになります。
ガスリーが右からベッテルの前に出ました。
オコンが左からベッテルを抜きます。
次のコーナーまでの区間でオコンがガスリーの前に出ました。
ベッテルがガスリーを抜き返してオコン、ベッテル、ガスリーの順になりました。
フェルスタッペンが余裕で走っています。
サインツとラッセルの差が縮まりそうで縮まりませんね。
ルクレールがファステスト狙いのタイヤ交換を行いました。
フェルスタッペンが13グリッド上げて優勝しました。
強すぎますね。
ペレス、サインツ、ラッセルと続きました。
ルクレールはファステスト取れなかったのね。
フェルスタッペンがファステストラップも獲得しました。
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総括
フェルスタッペンが速すぎましたね。
スタートから順調に順位を上げて一回目のタイヤ交換を終えた段階でトップに立ちました。
ハミルトンが1周目で消えてしまったのが残念です。
ルクレースはフェルスタッペンほど順位をあげる事はできませんでした。
チャンピオンシップを考えると苦しくなってしまったよ。
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ポールポジション:サインツ
1位:フェルスタッペン
2位:ペレス
3位:サインツ
ファステストラップ:フェルスタッペン
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F1 2022 R14 ベルギー 決勝
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