F1 2022 R13 ハンガリー 決勝

ポールスタートのラッセルが綺麗にスタートしました。
予選10位のフェルスタッペンがソフトタイヤでスタートして積極的にレースを進めます。
１回目のタイヤ交換までの大きく順位をあげました。
ラッセルが最初に交換に入りました。
フェラーリの２台は１周遅らせましたね。
フェルスタッペンは同じ周に入りました。
ラッセル、ルクレール、サインツの順でレースが続きます。
フェルスタッペンが4位まで浮上してきました。
ここから更に積極的にアンダーカットを狙います。
フェルスタッペンが数周先に入りミディアムタイヤに交換しました。
フェラーリはソフトタイヤを使いきれないのかハードに替えました。
タイヤ交換を終えてコースに戻るとフェルスタッペンはサインツの前でルクレールの後ろに入ります。
タイヤに熱が入らないルクレールを一度はかわすのですがスピンしてしまい抜き返されました。
ルクレールのハードタイヤ選択は失敗だったようだね。
コース上で抜き返される事になりました。
ハミルトンは最初のスティントを長めに走ったのでタイヤ交換のタイミングが遅くなりました。
ハミルトンが最もあとで交換に入りました。
ラッセルがルクレールを追い回していますね。
タイヤが違うので守るのは無理だったよ。
ハミルトンはソフトタイヤに交換しました。
サインツの後ろ５位で復帰します。
ルクレールは三回目のタイヤ交換に入るしかなかったよ。
ソフトに替えて復帰しました。
ハミルトンが４位に上がってきたぞ。
ハミルトンがソフトタイヤで猛追しているぞ。
サインツとの差があっという間になくなって行くぞ。
ハミルトンがサインツを抜いて３位に上がりました。
ラッセルを追います。
タイヤが違うのでハミルトンの方がペースがあったね。
ハミルトンがラッセルを抜いて２位に上がりました。
フェルスタッペン、ハミルトン、ラッセルの順でゴールしました。
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総括
予選で上手くいかなかったフェルスタッペンとハミルトンが積極的にレースを進めて前に出てきました。
ソフトタイヤの使いどころが上手かったと思います。
フェルスタッペンが最初に使い、ハミルトンは最後に使いました。
メルセデスが速さと取り戻したように見えるのでとても嬉しいね。
フェラーリ、レッドブル、メルセデスの争いになりそうだ。
ルクレールはフェルスタッペンとの差が広がってしまったのが痛いな。
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ポールポジション：ラッセル
１位：フェルスタッペン
２位：ハミルトン
３位：ラッセル
ファステストラップ：ハミルトン
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