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7月, 2025の投稿を表示しています

F1 2025 R13ベルギー

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雨が降っていたのでスタートが大幅に遅れました。 セフティーカー先導によるローリングスタートをが行われました。 予選2位のピアストリがノリスの後背について追い抜きを狙ってきました。 1周目にノリスのトゥに入りストレートで並び抜きました。 そのままトップで周回を重ねます。 動きが出たのはスタートタイヤのインターミディエイトからスリックに変える時でした。 ハミルトンが最初に交換に入ってきました。 これが最高のタイミングで大きく順位を上げる事になりました。 ピットレーンスタートから7位まで順位をあげてきました。 ピアストリはミディアムに交換します。 ノリスは違う事をしないと勝てないのでハードに変えました。 ピアストリがミディアムタイヤを交換するかしないか悩む事になりました。 3位走行中のルクレールに対して前で戻れるだけのリードを築けませんでした。 ピアストリはコースに留まる事にしました。 ルクレールは4位のフェルスタッペンに迫られています。 1秒差を守ってDRSを使えないように防御していました。 ラスト2周でノリスがトゥに入れそうな距離まで迫って来たんですがミスをしました。 1秒ほど損してしまいピアストリを逃がすこととなりました。 ピアストリが勝ちノリスとの差を16点に広げました。 ハミルトンが大きく順位をあげて目立っていました。 フェラーリはアップデートが機能したみたいですね。 ルクレールはフェルスタッペンの追撃を耐える事ができました。 ピアストリが少しずつリードを広げていってますね。 ノリスは勝たないと不味いな・・・次も負けてしまうと・・・ 1レース分の差が付くのは不味いぞ。 ポールポジション:ノリス 1位:ピアストリ 2位:ノリス 3位:ルクレール 詳細: F1 2025 R13ベルギー

プレミアリーグ サマーシーズン 2025 マンチェスターユナイテッド vs ウエストハム

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前半 ユナイテッドが攻撃してきました。 ラインの裏を狙う攻撃してきてホイルンドにチャンスが来ます。 競り合いを制してシュートを打ちましたが左ポストに当たりました。 攻撃を続けるユナイテッドがPKを獲得してブルーノが決めて先制しました。 ウセストハムが反撃してきましたがユナイテッドがエリア内でブロックしてリードを保ちました。

F1 2025 R12 イギリス

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雨はやんでいるけど路面は濡れている状況でのスタートとなりました。 セフティカー先導でのフォーメーションラップとなりました。 ここでルクレールとラッセルがピットに入りミディアムタイヤに交換しました。 路面状態が好転すると読んだようです。 先頭集団での混乱はありませんでした。 フェルスタッペンとピアストリが僅差で争う展開で始まります。 後方で滑ってコースアウトするマシンが多く出てイエローフラッグが出ています。 多少混乱したんですが先頭集団は上手く対応していました。 ピアストリがフェルスタッペンに付いて行って抜きます。 トップに立つとフェルスタッペンを引き離していきました。 雨が降り始めたのでドライタイヤに交換してレースを始めた人たちは裏目に出ました。 トップ集団はインターミディエイトの性能が落ちたあたりで交換に入りました。 トップのピアストリが差を広げていたんですがセフティーカーが入る事になり差が無くなります。 セフティーカーラップの終了時にピアストリが急ブレーキを踏んだ事でフェルスタッペンが前に出てしまいます。 ピアストリに10秒のペナルティが出される事になりました。 直後の再スタート時にフェルスタッペンがスピンして順位を落とす事になりました。 ピアストリ、ノリスの順になりレースが再開されます。 ヒュルケンベルグとストリールが他とは違うタイミングでタイヤ交換を行っていたので順位を大きくあげています。 ハミルトンはトップ集団と同じタイミングでタイヤ交換を行っていたので前との間に数台入られる事になりました。 それらのマシンを抜いて行きヒュルケンベルグの後ろまでやって来ました。 残り10周くらいのタイミングでスリックタイヤに交換する事になりました。 ピアストリはペナルティを消化したのでノリスに抜かれます。 ノリス、ピアストリ、ヒュルケンベルグ、ハミルトンの順でゴールを目指す事になりました。 ハミルトンに勢いがありヒュルケンベルグに追いつくか?と思われましたが無理でしたね。 ヒュルケンベルグがミスなくドライブしてキャリア初の表彰台を手に入れました。 ノリスがピアストリとの差を守って優勝しました。 雨が降っていて水煙が巻きあがりドライバーは視界が悪かったようですが見ている分には非情にカッコよかったです。 白い煙の中から飛び...

F1 2025 R11 オーストリア

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フォーメーションランプの開始時にサインツがスタートできませんでした。 随分と遅れてスタートしたんですがスタートがやり直しになります。 サインツは戻って来てピットスタートになったんですがリアのブレーキが燃えてしまいます。 再スタートは無理と判断されてリタイヤとなりました。 フォーメーションラップをやり直して再スタートが切られます。 予選2位のルクレールがポールポジションのノリスに仕掛けたんですが行き場を失います。 予選3位のピアストリがルクレールを抜いて2位に上がりました。 予選4位のハミルトンはラッセルに抜かれてしまいます。 3コーナーに到達して混乱が続いていてフェルスタッペンにアントネッリが突っ込んで揃ってリタイヤとなりました。 コース脇に止まった2台を撤去する為にイエローフラッグが出て追い抜きが禁止となります。 撤去が終わるとローリングスタートでレースが始まりました。 ノリスとピアストリが接近戦を始めました。 クロスラインでピアストリが一旦は抜くんですがノリスが順位を取り戻します。 ノリスとピアストリが僅差で争う展開で始まりました。 ハミルトンはラッセルに追われていますが上手くブロックして差を広げていきました。 ラッセルと距離ができた頃にはルクレールとの距離も離れてしまいます。 ノリスとピアストリ、ルクレールとハミルトンが固まって走る事になりました。 メルセデスは今回あまり調子は良く無いようでした。 フェラーリとの差が開いてしまいレースが3つの塊に分断されました。 マクラーレンの2台のトップ争い、フェラーリ2台、それ以下となります。 ピットストップで順位変動が起こる事もなくレースが進行していきます。 マクラーレンの2台は最大でも3秒の差ができるくらいでした。 終始ノリスが前で安定して走行しています。 ピアストリはDRS圏内まで入れられず仕掛ける事ができませんでした。 フェラーリの2台も争うまで接近する事はありませんでした。 それぞれ単独走行で走っています。 ノリスが余裕を持ってリードを守り勝ちました。 これで少しピアストリとの差が縮まりました。 マシンの性能的にはマクラーレンが圧倒しています。 フェラーリはピット作業が速いんですがそれを活かせるだけマシンが速くない。 フェラーリが性能を上げてきた印象を...