プレミアリーグ 2025-2026 12節 マンチェスターユナイテッド vs エバートン

前半
ユナイテッドがパス攻撃をしてきました。
エバートン陣内に攻め込んだ時にエバートンの選手同士で揉めていました。
味方を殴ってしまいレッドカードを貰ってしまいます。
味方を殴って退場になるのは初めて見たね。
驚きの展開なのですがユナイテッドが数的優位になりました。
数的優位を使って激しく攻めれば良かったんですけどね。
丁寧にパスを繋いで攻めていたのが裏目に出ました。
人数をかけて攻めている時にボールを取られてカウンターを貰ってしまいます。
ゴール前で間に合ってヨロがクリアしたんですがキックが当たらず横に小さく流れてしまいます。
これが良いパスになってしまいました。
デリフトが壁に成ろうとしたんですが間に合わずシュートを打たれてしまいます。
デリフトの影から打たれたのでラメンズは見え難かったんだと思います。
手に当てるもゴールに入ってしまいました。
エバートンが少ないチャンスを活かして先制してしまいました。
あらー
まあユナイテッドは退場者が出た場合は負けた事が無いって良いデータがあるので心配はしていませんでした、まだ。
ユナイテッドがパス攻撃で押し込み始めます。
エバートンは統率が取れていました。
崩される事なくシュートコースを塞いで際どいシュートを打たせません。
しかもボールを高い位置で奪えた場合は前線に走り込んで嫌らしい攻撃をしてきました。
これが地味に効いていました。
ユナイテッドは慎重にならざろう得ないようでした。

後半
スタート時にマウントを入れて攻撃力をアップさせました。
エバートンが出てこないので簡単に敵陣に入る事ができるんですけどね。
ゴール前を開けられないのでシュートが打てずに困っていました。
エバートンが的確にカウンター攻撃をしてくるのでカゼミーロがイエローカード覚悟で止める事になります。
アモリム監督は退場者を出したく無いと思ったんだろうね。
カゼミーロを替えます。
メイヌーとダロトが入ってきました。
ドルグはクロスを入れる事はできていたんですが突破ができないので替えるようだね。
ダロトの突破に期待したのかもしれないな。
ユナイテッドがボールを動かすんですけどね。
エバートンのゴール前は空きません。
クロスを入れてザークティにヘディングを狙わせるんですけどね。
良いタイミングで良いシュートを放ってはいるんですけどピックフォードに弾かれてしまいます。
パスやクロスで打開するのは難しそうなのでドリブルで仕掛けて欲しいんだけどカウンターが怖いみたい。
ユナイテッドは決定機を作れずに終わりました。
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総括
まさかまさかの展開でした。
前半の早い段階で敵側の仲違いで大きなチャンスを得たんだけどねー活かせませんでした。
エバートンの方はやり方が明確になったのが良かったよね。
自陣の陣形を崩されないように守り、良い位置でボールを奪えた場合のみ縦に速い攻撃を仕掛けてきました。
チャンスは少なかったんですが決めたので勝ったよ。
ユナイテッドは無敗が止まってしまったね。
数的優位に立っても相手が守りを固めると打開する手段が無いみたいだね。
ここはどのチームを苦しくなる面だと思うんだよね。
今日は数的優位になった瞬間に思い切った攻撃ができなかったのが良くなかった点だと思います。
何も考えずに突撃して欲しかった。
数的優位になった時に相手のゴール前を開けさせる手段を構築しなければ。
敵を引っ張り出す手段は絶対に必要だよ。
勝てれば６位になれたかもしれないのでとっても残念です。
ユナイテッドは考え過ぎのように思えますね。
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今日の★
ピックフォード（エバートン）
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会場
Tue 25 Nov Old Trafford
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スコア
マンチェスターユナイテッド 0-1 エバートン
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