プレミアリーグ 2016-2017 10節 マンチェスター・ユナイテッド vs バーンリー

前半
ユナイテッドがボールを動かしてきました。
中盤でのパス構成は上手くいっていましたよ。
ゴール前に迫りシュートを打つのですがディフェンスに当たったりキーパーの好セーブに阻まれてしまいました。
ユナイテッドのラインが高くなっていたのでバーンリーはカウンター攻撃を仕掛けてきましたがユナイテッドディフェンスが追いつきました。
殆どユナイテッドが攻撃していたのですが得点できませんでした。
エレーラにイエローが出ました、これも痛かったです。

後半
モウリーニョ監督が退席処分になったようです。
前半にバーンリーがペナルティエリア内でハンドをしたように見えたのですけど、PKは貰えませんでした。
これに異議を申し立てたようですね。
最初はベンチ横のシートで観戦していましたが、後ろの方に移動させられてました。
ユナイテッドの攻勢が続きました。
バーンリーはゴール前を固めました。
中盤ではパスコースを消してパスを遅らせていました。
このディフェンスが良かったのかもしれません。
ユナイテッドの攻撃は縦へのスピードが出ませんでした。
ユナイテッドはミドルシュートも狙うのですがキーパーに阻まれていました。
バーンリーは後ろで繋ぐことをしないで外に蹴りだすのでコーナーキックも増えました。
ハイボールの争いでは互角でした。
攻勢を強めていたユナイテッドに手痛い出来事が起こります。
エレーラが2枚目のイエローを貰ってしまいました。
滑ってしまい止まれなかった感じですね足が掛かってしまいました。
1人少なくなってしまいましたがバーンリーは攻撃に出て来ませんでした。
ラインを上げてくれればカウンターのチャンスもあったのですけど守りを優先したようです。
ユナイテッドに惜しいシュートが何本もありました。
ゴールバーやゴールポストに当たりました。
イブラヒモビッチがボレーシュートを打ちました、完全にもらったってタイミングだったのですけどキーパーが広げた腕に当てました。
キーパーは腕をおさえて痛がっていました相当強烈なシュートだったようです。
得点できないまま終わってしまいました。
.
総括
ユナイテッドは勝たないといけなかったね。
枠内に飛ばしたシュート数はかなりの数でしたよ。
あれだけ打って1本も決まらないのは不味すぎますよ。
バーンリーは作戦を全うしたようです。
後半数的優位になったのですが攻めてきませんでした。
手堅く勝ち点1を奪った感じです。
.
今日の★
Heaton

ホーム10節アウェイ
マンチェスター・ユナイテッド2016/10/29バーンリー
4,2,3,1陣形4,4,2
0得点0
32総シュート数7
22シュート枠内2
10シュート枠外5
0シュート阻止0
2ゴール枠0
1セーブ11
19コーナーキック1
2イエローカード3
1レッドカード0



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