2018 FIFA World Cup Russia ヨーロッパ予選 4節 ルクセンブルク vs オランダ

前半
オランダがパスを使った攻撃で攻めてきました。
ロッペンのいる右サイドからの攻撃が多めでした。
ルクセンブルクがゴール前で良いディフェンスをしているのでシュートはきまりません。
シュートコースも作れていない印象でした。
ルクセンブルクはカウンターを使った攻撃をしてきました。
最後のパスが上手く受け取れずにオランダにカットされていました。
ロッペンが得意のコースからシュートを打って先制しました。
右サイドからペナルティエリア右に斜めに入って来てディフェンスとキーパーの間を抜くシュートを放ちました。
オランダは攻撃的な姿勢を続けて来ました。
ラインが高いのでカウンターを貰います。
左サイドからドリブルでペナルティエリア左に侵入を許します。
ここで倒してしまいPKを与えてしまいました。
PKを決めてルクセンブルクが追いつきました。

後半
オランダはロッペンとスナイデルを交代させました。
メンフィスが代わりに入ってきました。
オランダのパス攻撃が始まりました、今度は左サイドのメンフィスを中心に攻めてきました。
左サイドからブリントのクロスが入ります。
ゴール前中央に飛び込んだメンフィスがヘディングを決めてオランダが追加点を奪いました。
良いクロスに良いヘディングでした。
オランダが攻撃を続けます。
中央やや左よりからのFKを得ました。
FKをメンフィスが蹴りました。
曲がりながらゴール左に決まりました。
凄いFKでしたね。
オランダはディフェンシブに逃げ切りを図ってきました。
ルクセンブルクに惜しいクロスがありましたがシュートが当たりませんでした。
.
総括
オランダが勝ち点を伸ばしてスウェーデンを逆転してグループ2位にあがりました。
前半の間はオランダがボールを動かしていましたが得点の気配がありませんでした。
ルクセンブルクがカウンター攻撃を行ってきてゴールになりそうだったのですが取れませんでした。
惜しかったですね先制できていれば違った展開になったでしょう。
前半終了時点で同点だったのでどちらが勝ってもおかしくなかったのですがオランダが攻め切った感じです。
オランダは勝てて安心したでしょう。
これで分からなくなってきましたね。
.
今日の★
メンフィス(オランダ)

時間得点者所属チーム得点形式
36ロッペンオランダ
44シャノルクセンブルクPK
58デパイオランダ
84デパイオランダFK


ホーム4節アウェイ
ルクセンブルク2016/11/14オランダ
5,4,1陣形4,3,3
1得点3
8総シュート数19
3シュート枠内8
2シュート枠外8
3シュート阻止3
0ゴール枠0
セーブ
0コーナーキック5
1イエローカード2
0レッドカード0



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