Uefa Europe League 2016-2017 Round32 1st マンチェスターユナイテッド vs サンティティエンヌ

前半
ユナイテッドがパス攻撃をしてきました。
サンティティエンヌのディフェンスが良かったのでクロスを入れるもゴールを奪えませんでした。
サンティティエンヌもパスを繋いだ攻撃をしてきました。
お互いのゴール前まで攻め込む展開となります。
縦パスでのカウンターではなくパスを繋いだ攻撃だったので面白かったです。
ユナイテッドがフリーキックのチャンスを得ました。
やや左よりでペナルティエリアの少し外からのフリーキックをイブラヒモビッチが蹴りました。
ディフェンスの足元を狙った低いシュートを打ちました。
それがディフェンスの足に当たりコースが変わりました。
キーパーは動いた後だったので手出しできませんでした。
ユナイテッドが先制しました。
ユナイテッドはボールを動かしながらサイドからのクロス狙いになりました。
パスコースが無くなると後ろに戻して組み立て直していました。

後半
サンティティエンヌが攻撃に出てきました。
ユナイテッドは中盤で遅らせるディフェンスをしていました。
サンティティエンヌに何度か崩されていました。
サンティティエンヌはペナルティエリア内でパスを受け取るのですがユナイテッドのディフェンスが寄せてくるのでシュートを外していました。
ユナイテッドの攻撃回数が多いのですが得点が入らない嫌な展開となります。
ユナイテッドはラッシュフォードを入れてきました。
ラッシュフォードが良い活躍をしました。
中盤で受けてドリブルでペナルティエリア左に侵入しました。
左からのシュートをキーパーが弾きましたが、イブラヒモビッチが待ってました。
リバウンドを流し込んで追加点を奪いました。
ユナイテッドが時間を使った攻撃を始めました。
最後にイブラヒモビッチがペナルティエリアで倒されてPKを得ました。
PKを決めてハットトリックを完成させました。
.
総括
ポグバ兄弟の対決に注目が集まりましたが、ポグバ(ユナイテッド)のシュートは決まりませんでした。
ヘディングで狙ったシュートは惜しくもバーに当たりました。
タイミングは完璧だったと思うのですが。
ポグバ(サンティティエンヌ、兄)とポグバ(ユナイテッド、弟)のピッチ上での対決回数は少な目でした。
ポジションが違うのでマッチアップはしませんでした。
イブラヒモビッチが大活躍でした。
前線で上手くパスをばら撒いていました。
良い所に出てきてシュートも決めました。
ユナイテッドはアウェーゴールを奪われなかったのが大きいですね。

時間得点者所属チーム得点形式
15IbrahimovicマンチェスターユナイテッドFK
75Ibrahimovicマンチェスターユナイテッド
88IbrahimovicマンチェスターユナイテッドPK


ホームRound32 1stアウェイ
マンチェスターユナイテッド2017/02/17サンティティエンヌ
4,2,3,1陣形4,4,2
3得点
20総シュート数14
8シュート枠内0
6シュート枠外8
6シュート阻止6
1ゴール枠
セーブ
5コーナーキック1
4イエローカード1
0レッドカード0


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