プレミアリーグ 2016-2017 26節 マンチェスターシティ vs マンチェスターユナイテッド

前半
シティがボールを動かしてきました。
ユナイテッドは自陣でブロックを作って守っていました。
シティはサイドからクロスを狙ってきましたがユナイテッドがブロックに行っていました。
ユナイテッドはボールを奪うとサイドに出して敵陣の裏を狙いました。
シティディフェンスが追いついてきて攻撃は失敗しました。
シティの攻撃がペナルティエリア内に持ち込む回数が増えていきました。
アグエロにシュートチャンスが来ました。
バイタルから打ちましたがデヘアがキャッチしました。

後半
シティの攻勢が強まりました。
ユナイテッドは自陣でボールを奪っても前に持ち出すのに苦労するようになってしまいました。
シティの攻撃がリバウンドも奪うものになり波状攻撃になっていきました。
ユナイテッドはペナルティエリアで上手く守っていました。
中盤での攻防が激しくなりました。
アグエロがボールを持ち出そうとしている所にフェライニがアタックしました。
フェライニがアグエロを倒してしまいイエローを貰います。
再開直後にアグエロにまたしても抜かれてしまいました。
追いかけてアグエロを止めようとしましたが、またも倒してしまいました。
直後にアグエロとフェライニが口論になったようですね。
アグエロが額を突き出した所へフェライニがヘッドバットをしてしまいます。
これを主審が見ていました。
フェライニに一発レッドが出てしまいました。
フェライニが物凄く怒ってますよ、アグエロが何か言ったのかな?
フェライニが挑発に乗ってしまったようです。
以降のユナイテッドは完全に引きました。
シティはゴール前を固めるユナイテッドを突破しなくてはならなくなりました。
シティは最後まで攻撃を続け押し込み続けましたが得点できませんでした。
.
総括
ユナイテッドは引き分けねらいだったのかもしれませんね。
最初から攻撃に人数を掛けてきませんでした。
シティは攻撃し続けたのですが得点を奪えませんでした。
殆どの時間帯に押し込んでいたので勝ちたかったでしょうね。
シュート本数は多かったですが決定機は少な目でした。
.
今日の★
マルシャル(マンチェスターユナイテッド)

ホーム26節アウェイ
マンチェスターシティ2017/04/27マンチェスターユナイテッド
4,2,3,1陣形4,3,3
0得点0
21総シュート数3
12シュート枠内2
9シュート枠外1
0シュート阻止0
1ゴール枠0
1セーブ6
7コーナーキック4
1イエローカード1
0レッドカード1


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