プレミアリーグ 2018-2019 4節 バーンリー vs マンチェスターユナイテッド

前半
ユナイテッドが守備的な布陣で始めます。
バーンリーが自陣に引いていたのでパス攻撃を仕掛ける事ができました。
ユナイテッドが押し込んでいるのですが決定機を作れないでいました。
サンチェスが左サイドから浮き球のクロスを入れてきました。
これをルカクが競り合いを制してヘディングで決めて先制しました。
ユナテッドは攻撃を続けて追加点を奪いに来ました。
ペナルティエリアに押し込んでいる時にリンガードが右からシュートを放ちました。
ハートに弾かれたボールがバーンリーディフェンスに当たりルカクの前に落ちます。
ルカクが蹴り込んで追加点を奪いました。

後半
優勢に試合を進めているユナイテッドは前半同様にパス攻撃をしてきました。
得点を奪えない状態だったのでサンチェスに代えてラッシュフォードを入れてきました。
ラッシュフォードがペナルティエリア内で頑張りました。
ディフェンスを振り切ろうとして倒されてしまいます。
ＰＫが与えられてポグバが蹴る事になりました。
これが決れば決定的な差を付けられたのですがポグバのキックはハートに弾かれてしまいました。
これで流れが悪くなってしまいます。
左サイドからペナルティエリアに侵入したラッシュフォードがディフェンスと絡みながら転倒しました。
起き上がる時に何かがあったようです。
怒ったラッシュフォードが詰め寄り頭が相手の顔に触れてしまいました。
これを頭突きと判定されてラッシュフォードはレッドカードを貰ってしまいます。
ユナイテッドは数的不利な状況に陥ってしまいました。
リンガードをエレーラに代えて守備を固めて逃げ切る事にしたようです。
攻撃は前に残しているポグバとルカクに任せる事になっていました。
二人は単独での攻撃をしてバーンリーを苦しめていました。
数的に不利な状態になっているので後ろが危い場面がありましたが何とか逃げ切りに成功しました。
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総括
前半はパス攻撃をしても前が詰まってしまいスピードに欠けていました。
崩せない時のルカクのヘディングは助かりますね。
２点目を取ってからは余裕の展開の筈がラッシュフォードの退場でピンチになっていました。
何とか失点しないで逃げ切れたので少しは自信が付いたと思われます。
ここから連勝が始まると嬉しいんですがどうなるでしょうね？
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今日の★
ルカク（マンチェスターユナイテッド）
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時間	得点者	所属チーム	得点形式
27	Romelu Lukaku	マンチェスターユナイテッド	頭
44	Romelu Lukaku	マンチェスターユナイテッド	足

ホーム	4節	アウェイ
バーンリー	2018/9/3	マンチェスターユナイテッド
4,4,1,1	陣形	4,3,3
0	得点	2
46.4	支配率	53.6
2	シュート枠内	9
9	総シュート数	21
600	タッチ	683
434	パス	514
15	タックル	6
27	クリアランス	31
2	コーナーキック	5
1	オフサイド	1
2	イエローカード	3
0	レッドカード	1
7	ファウル	13

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