プレミアリーグ 2019-2020 21節 サウサンプトン vs トッテナム

前半
トッテナムがパス攻撃をしてきました。
サイドからのクロスを狙っています。
調子よく攻め込んでいたのですが中盤でボールを奪われます。
ショートカウンターが始まり戻りきることができませんでした。
ディフェンスラインの裏を取られて失点することになりました。
サンプトン側から見ると見事なショートカウンターが決まりました。
前線からプレスをかけてボール奪取を狙ったのがよかったです。
トッテナムは攻め続けますがサンプトンが中央を厚くした守りで防いでいました。

後半
トッテナムが攻め込んできます。
基本はパス攻撃で二列目や最終ラインからの縦パスを狙っていました。
押し込み始めチャンスを作ります。
ゴール正面やや右よりからのフリーキックを得ます。
ゴール前での飛び出し争いになりケインがうまく飛び出しゴールを決めました。
しかしVAR判定が入りオフサイドとなりました。
更にこのプレーでケインが左足のハムストリングを痛めて交代することになります。
アリをトップに置いてロングボールを入れてくることになりました。
ちょっとアリの得意とするプレースタイルではない感じです。
頑張ってはいましたがゴールを奪うことはできませんでした。
.
総括
トッテナムが優勢だったのですがカウンターに沈みました。
サンプトンは一撃にかけていたようです。
ボールを奪ってからのパス構成がもう少し丁寧ならばチャンスを増やせたかもしれません。
先にとって逃げ切る良いゲームプランだったと思います。
トッテナムは負けた上にケインを怪我で欠くことになりました。
早く戻ってきて欲しいですが今後の試合が心配です。
このままズルズルと後退するのはヤバすぎます。
.
今日の★
イングス(サウサンプトン)
.
スコア
サウサンプトン 1-0 トッテナム
.
詳細ページへのリンク
プレミアリーグ 2019-2020 21節 サウサンプトン vs トッテナム

コメント

このブログの人気の投稿

プレミアリーグ 2022-2023 15節 アストンビラ vs マンチェスターユナイテッド

リーガエスパニョーラ 2017-2018 31節 レアルマドリード vs アトレティコマドリード

Uefa Euro 2024 Group E Md1 ルーマニア vs ウクライナ