FA CUP 2019-2020 4回戦 シュルーズベリー vs リバプール

前半
リバプールはスタメンを大幅に変えてきました。
リバプールがパス攻撃をしてきます。
中々得点を奪えなかったのですが少ないシュートチャンスを決めて先制しました。
シュルーズベリーもパス攻撃をしてくるのですがリバプールに止められいました。

後半
開始早々にリバプールのロングボールがペナルティエリアに入ってきました。
タッチラインに逃れようとしたようですがオウンゴールを与えてしまいます。
２点差になりリバプールに余裕が出てきました。
しかしラインを高く保って攻撃していたのが裏目に出ました。
ディフェンスラインの裏に縦パスを入れられ戻りながらのディフェンスになります。
ここでペナルティエリア近辺で足を掛けてしまいＰＫを献上する事になりました。
ＰＫを決めて１点差になります。
これで勢いが出てきました。
縦パスを入れてきてラインの裏を積極的に狙ってきます。
ゴールキックがリバプール陣内に飛んできました。
ヘディングで後ろにつなごうとしたようですがずれしまいます。
ディフェンスラインの間にボールが飛んでしまい突っ込んできた選手に決められてしまいます。
残り時間が１０分ほどの段階で同点になってしまいます。
リバプールはサラとフィルミーニョを入れて逆転を狙ってきました。
ゴール前の二人に良いパス届かず決定機を作れませんでした。
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総括
後半の途中までは余裕の展開だったのですが引き分けてしまいました。
試合日程がきついのですが再試合となってしまいました。
リバプールは再試合をどのようなメンバーで戦うのか楽しみです。
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今日の★
ジェイソン・カミングス（シュルーズベリー）
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スコア
シュルーズベリー 2-2 リバプール