Uefa Champions League 2021-2022 Group D MD1 インテル vs レアルマドリード

前半
お互いに中盤をパスで構成して攻めてきました。
ゴール前まで持ち込めていますがシュートコースが空きません。
シュートを放ってもコースが限定されていてキーパーに弾かれていました。
意表を付いたミドルシュートなども打ち合うのですがハンダノビッチとクルトワが止めました。
二人とも調子が良いみたいです。

後半
お互いにサイドからのクロスを狙っていました。
徐々にインテルが優勢になります。
一回ゴール前に押し込む事ができたのですがレアルが守り切りました。
クルトワが弾いてからのディフェンスの対応が早いです。
細かく動きなおしてシュートを打たせませんでした。
体を寄せる感じで守ったのでファウルの心配はありませんでした。
ピンチを脱したレアルが終了間際にチャンスを作ります。
左寄りからの縦パスでチャンスを作りました。
インテルは裏に出されてしまい後手に回ることになりました。
ベンゼマがペナルティエリア右に動いてディフェンスを引き付けます。
ロドリゴが中央やや左に入って来て小さい横パスをダイレクトで決めました。
２分間の追加時間でインテルがロングボールを放り込んできました。
ハンダノビッチも参加しての攻撃だったのですがレアルがゴール前で弾き返しました。
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総括
後半からインテルが優勢に進めていたのですが一回のチャンスをモノにされ負けました。
レアルは押し込まれる時間帯に守りきれたのが大きかったです。
引き分けが濃厚だった試合を勝ちに持って行きました。
選手交代を含めて上手く戦った印象です。
今年からアウェイゴールが撤廃されたのが残念ではあります。
レアルが突破に向けて一歩リードしました。
インテルは負けましたが強かったです。
惜しいシュートが何本もあったので決まっていればね・・・
まだ始まったばかりなので心配はいらないと思えます。
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今日の★
ロドリゴ（レアルマドリード）
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会場
San Siro - Milan
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スコア
インテル 0-1 レアルマドリード
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