Uefa Champions League 2025-2026 MD1 レアルマドリード vs マルセイユ

前半
レアルがパス攻撃で攻めてきました。
ゴール前にボールが入りエムバペがオーバーヘッドで狙いました。
決まったら最高にカッコよかったんですが外れます。
レアルが押していたんですがアクシデントが発生しました。
トレント（アレクサンダーアーノルド）が太股を痛めてしまいカルバハルと交代しました。
マルセイユがレアルのボールを中盤で奪い取りカウンターを発動しました。
レアルは人数居たんですが対応できず先制されてしまいます。
レアルがパス攻撃を継続してきました。
左サイドから攻める時間が長い印象でした。
ロドリゴがペナルティエリア左に入り込んで突破を狙っていました。
倒されてしまいPKを獲得します。
エムバペが決めて同点に追いつきました。

後半
マルセイユの方がボールを動かしている印象です。
中盤で手数を掛けると取られてしまうので縦に速く攻めたいようです。
レアルはサイド展開をしながら攻めていました。
どちらにも得点機は来ていません。
レアルはビニシウスを入れてきました。
スピード差を使って得点を狙うみたいですね・・・よい采配に思えます。
ビニシウスがエリア内でディフェンスを競り合っていました。
ブロックに行ったディフェンスの手にボールが当たってしまいます。
VAR確認が行われてハンド判定となりました。
自然な感じて手に当たったようにも見えますがレアルがPKを獲得しました。
エムバペは決めて逆転に成功しました。
１本目と同じ方向に蹴ったのでキーパーの手に当たりましたが威力があったのでゴールに入りました。
７０分ごろにレアルがエリア内に攻めている時に事故が起こります。
ファウルで試合が止まっている間にカルバハルとキーパーが睨み合いになります。
カルバハルの頭がちょっとだけキーパーに当たってしまいました。
VARの確認が入りました。
ビデオで見ると頭突きしたように見えますね。
カルバハルにレッドカードが出てしまいます。
レアルは耐える事になります。
マルセイユが押し込んできましたがレアルが上手く守って逃げ切りました。
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総括
マルセイユは良い試合をしたと思います。
二度目のPKを与えたハンドは不運でした。
レアルはエリア内を固められても個人技で打開を図りPKを狙えるのが強みですね。
カウンターによる失点シーンは少し不味いかもな。
奪われてからの守備が改善されるともっと強くなりそうです。
レアルはホームゲームなので勝てて良かったよ。
好発進と言っても良いともうね。
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今日の★
エムバペ（レアルマドリード）
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会場
Estadio Santiago Bernabéu
Madrid
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スコア
レアルマドリード 2-1 マルセイユ
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