プレミアリーグ 2025-2026 9節 マンチェスターユナイテッド vs ブライトン
前半 ユナイテッドがパス攻撃で攻めてきました。 今日は後ろから縦パスを入れて全体を押し上げてきたので相手のゴール前まで簡単に到達できていました。 シュートを打てるので積極的に打っていってます。 選手間の距離が取れていて広範囲に分散しているのでパスの出し先も複数ありました。 ブライトンのディフェンスはボールの取り処を作れないみたいでした。 クーニャがエリア内に入るか入らないかって位置からコントロールショットを決めてくれました。 ディフェンスの外側から曲がりながら決まるシュートでした。 クーニャは初ゴールだったのかな、良いゴールでした。 素晴らしいゴールで先制してからもユナイテッドは攻め続けました。 中盤を作らないので速くブライトンのゴール前までボールを運べるのが良かったです。 カゼミーロのミドルシュートがディフェンスの背中に当たりキーパーが飛んだ方向の反対側に跳ねて決まりました。 積極性がゴールを産みましたね、迷いなく打つ姿勢がイイですね。 ブライトンの攻撃はロングボールをらいの背後に出すカウンターに頼ってました。 競争になるんですがユナイテッドが戻って来てシュートコースを塞いでいました。 クーニャとエンベウモが長い距離を走って戻って来てくれるので守備の破綻を防げていました。 二点もリードして前半を終えます・・・夢のような展開ですね。 アモリム監督の理論がやっと形になったと思えていました。 信じて待っていたのは正解だった?