プレミアリーグ 2015-2016 37節 マンチェスター・シティ vs アーセナル

前半
シティがパス攻撃をしてきました。
押し込み始めます。
右サイドからの攻撃が増えていきました。
押し込んでいる間にアグエロがペナルティエリア右端の狭い空間で回転しながら左足でシュートを決めました。
ゴール右隅に入る素晴らしいゴールでした。
シティが先制しましたがアーセナルが直ぐに反撃しました。
左からのコーナーキックを得ます。
ゴール前でのポジショニングでジルーが上手く動きました。
マークを外してヘディングで決めました。
直ぐにアーセナルが追いつきました。
その後は互いのゴール前までパスを繋ぐ攻撃をしあう事になりました。
.

後半
シティの攻撃時間が長めです。
アーセナルはボールを追わずにパスコースに入りボールカットを狙っていました。
ペナルティエリアは崩せそうにありませんでした。
デブルイネが中盤で奪い自分で持ち込んでディフェンスの陰から打ちました。
バイタルエリアでアーセナルディフェンスは背中を向けたディフェンスになってました。
丁度チェフの陰になる形ですね、デブルイネのシュートがゴール左隅に転がり入りました。
低い弾道のシュートだったのですがスピードがありました。
シティがリードしていましたがアーセナルの攻撃が激しくなりました。
シティも陣形を固めてパスコースを消すディフェンスをしてきました。
サイドからのクロスは中央でカットできていたのですがサンチェスにやらてしまいました。
中盤で奪いドリブルで運びます。
ペナルティエリアのジルーにパスを出します。
シティディフェンスがジルーを止めに集まり中央が空きます。
そこにサンチェスが走り込みジルーからの返しのパスを貰いシュートしました。
鮮やかなゴールが決まりました。
その後はシティが逆転を狙い攻撃に出て来てアーセナルは守りに入りました。
シティはパス攻撃を続けますがアーセナルのディフェンスが良い布陣をしているので焦り始めたようです。
パスが繋がり難くなりシュートまでに時間が掛かっていました。
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総括
ペジェグリーニ監督のホーム最終戦だったのでシティは勝ちたかったでしょうね。
アーセナルが上手く戦った印象です。
拮抗した良いゲームでした、攻撃がパス攻撃中心だったので面白かったです。
勝ち点差3のままで最終節になります。
アーセナルがやや有利な感じですね。
どちらが3位になるのでしょうね。
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今日の★
サンチェス(アーセナル)

時間得点者所属チーム得点形式
8Agueroマンチェスター・シティ
10Giroudアーセナル
51De Bruyneマンチェスター・シティ
68Alexis Sanchezアーセナル


ホーム37節アウェイ
マンチェスター・シティ2016/05/08アーセナル
4,4,2陣形4,2,3,1
2得点2
13総シュート数4
4シュート枠内2
9シュート枠外2
0シュート阻止0
1ゴール枠0
0セーブ1
7コーナーキック2
2イエローカード1
0レッドカード0


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