リーガエスパニョーラ 2017-2018 22節 レバンテ vs レアルマドリード

前半
レアルが攻撃的に前に出てきました。
セルヒオ・ラモスのヘディングで先制してレアルペースになりました。
ボールをまわして時間を使った攻撃を仕掛けてきました。
レバンテは自陣で粘り強く守り追加点を許しませんでした。
レアルが前掛かりになっている時間が続きます。
あと少しで前半が終わりそうだったのですがレバンテが薄いレアルのディフェンスを突いて同点に追いつきました。

後半
レアルは逆転を狙って攻めてきます。
ベンゼマとロナウドがペナルティエリア内で動いてシュートチャンスを作ろうとしていましたがマークを外せなかったようです。
ベイルは右サイドから突破をはかったりクロスを入れていました。
マルセロが左サイドからペナルティエリア内に侵入してシュートを打ちましたが枠を外れてしまいます。
レアルは攻めているのですが中々ゴールを奪えませんでした。
ベイルに代えてイスコを入れてきます。
イスコは前線で自由に動いてレバンテの守備陣形を崩しに掛かります。
ペナルティエリア右に持ち出してクロスを入れてきます。
イスコが中央でフリーになりシュートを放ちました。
これがディフェンスの間を抜けて決まりレアルが逆転に成功します。
ロナウドに代わりアセンシオ、クロースに代わりバスケスを入れてきます。
レアルはボールを動かして時間を使い始めます。
レバンテはパッツイーニを入れてきて攻撃力を高めてきました。
パッツイーニは前線で動き回ってパスを貰おうとしています。
レアルはラインを上げてレバンテ陣内でボールを動かす事にしたようです。
レアルはボールを奪われてしまい縦パスを入れられてしまいます。
パッツイーニがディフェンスの裏に飛び出してシュートしました。
これが決まってレバンテが土壇場で同点に追いつきます。
レアルはモドリッチを中心に攻撃を続けますが逆転は出来ませんでした。
.
総括
レアルが逃げ切りを図り失敗してしまいました。
最後まで押し込んでいた方が良かったように思われます。
パッツイーニは流石ですね、少ないチャンスを確実に決めてくれます。
ディフェンスとキーパーが迫ってきて体勢を崩しながらのボレーシュートだったのですが見事でした。
今シーズンの対戦は引き分け2つって結果に終わりました。
レバンテは粘り強く強いですね。
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今日の★
パッツイーニ(レバンテ)
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時間得点者所属チーム得点形式
11Sergio Ramosレアルマドリード
42Boatengレバンテ
81Iscoレアルマドリード
89Pazziniレバンテ


ホーム22節アウェイ
レバンテ2018/2/3レアルマドリード
4,1,4,1陣形4,3,3
2得点2
28.2%ポゼッション71.8%
12Goal attempts23
28.6%Effectiveness13.3%
14ファウル7
3イエローカード3
0レッドカード0
2オフサイド3
4コーナーキック6
0ペナルティキック0


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