プレミアリーグ 2017-2018 26節 リバプール vs トッテナム

前半
リバプールのゴールキックをトッテナムがバックパスで逃れようとしました。
ここでミスパスしてしまいサラへのパスになってしまいました。
サラが決めてリバプールが3分で先制しました。
その後もリバプールの出足が良かったのでトッテナムは有効な攻撃ができませんでした。
中盤で詰まってしまいボールを奪われてしまっていました。

後半
リバプールのペースで進行していました。
出足が早いのは変わらないのでトッテナムは攻め手に欠いていました。
時間の経過と共にリバプールの攻撃回数は減っていき守りを重視するようになりました。
トッテナムがようやくリバプールのゴールを脅かすようになりました。
押し込み始めてチャンスを作ります。
ゴール前からディフェンスが前に蹴り出したボールが小さくなりました。
これを後半から入ったワニャマがミドルシュートで決めました。
左に曲がりながらゴール左に突き刺さりました。
凄いミドルシュートでしたね。
同点に追いついたトッテナムが攻勢を仕掛けてきます。
ケインがペナルティエリア内で倒されてPKを得ました。
決めればケインのプレミア通算100ゴールとなります。
緊張していたようですね、ケインはキーパーが左右どちらかに飛ぶと予想して真ん中に蹴りました。
キーパーは真ん中で待っていたので弾く事に成功しました。
トッテナムは逆転のチャンスを逃してしまいます。
リバプールが右サイドからの突破によりチャンスを作りました。
サラが右からペナルティエリアに侵入してきてディフェンスを交わして角度のない位置から決めました。
リバプールが終了間際に逆転に成功しました。
リバプールが逃げ切れると思ったのですがトッテナムに再度PKのチャンスがやって来ました。
ゴール前の競り合いでラメラが蹴られたと判定されてしまいます。
リバプールにとっては痛恨のミスとなってしまいます。
エリクセンが蹴るのか?と思ったらケインがキッカ―として登場しました。
今後はキッチリと決めてトッテナムが同点としました。
残り時間が無くなっていたのでリバプールの再逆転は叶いませんでした。
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総括
リバプールは勝ちかけたのですが最後に追いつかれてしまいました。
トッテナムは何とか引き分けに持ち込めました。
リバプールは先制して優位に試合を進めていたのですがPKを二回も与えてしまったのは不味かったです。
前半は攻撃が不発に終わる事が多い展開でしたが最後に大いに盛り上がりました。
とても面白い試合だったと思います。
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今日の★
ワニャマ(トッテナム)
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時間得点者所属チーム得点形式
3Mohamed Salahリバプール
80Victor Wanyamaトッテナム
90+1Mohamed Salahリバプール
90+5Harry KaneトッテナムPK


ホーム26節アウェイ
リバプール2018/2/5トッテナム
4,3,3陣形4,2,3,1
2得点2
34.3支配率65.7
3シュート枠内6
9総シュート数13
505タッチ766
303パス587
16タックル16
41クリアランス17
3コーナーキック7
2オフサイド2
3イエローカード1
0レッドカード0
15ファウル9


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