リーガエスパニョーラ 2017-2018 29節 レアルマドリード vs ジローナ

前半
レアルがパス攻撃をしてきました。
サイドからの攻撃からコーナーキックのチャンスを得ます。
ショートコーナーを使い相手ディフェンスを動かしてからロナウドが決めました。
レアルが押し気味に進みますが追加点は奪えませんでした。
ジローナはボールの取り処に迷っていたのですがボールを奪えるようになります。
サイドからのクロス攻撃を始めフリーキックのチャンスを得ました。
ペナルティエリア内に入れてきてヘディングで決めました。
二列目から走り込んで来たのでレアルのディフェンスは寄せられませんでした。

後半
レアルがショートパスを使い中央突破を完成させます。
個々の選手が無駄なボールタッチをする事無くボールを動かしてロナウドに繋がります。
ロナウドがワンタッチで決めて逆転に成功しました。
ジローナはレアルが左右にパスを振り分けるので選手間の距離が開いて行きました。
レアルが間を通すパスを決め始めて圧倒し始めます。
左サイドからマルセロが持ち上がりベンゼマ、ロナウド、バスケスと繋がりバスケスが決めました。
ロナウドがペナルティエリア中央でボールを受けた時点でペナルティエリア右寄りががら空きとなっていました。
後ろから入ってきたバスケスに柔らかいパスを出す余裕がありました。
ジローナの守備が緩くなったのでレアルが短い縦パスを通すようになります。
ベンゼマが上手く飛び出してシュートしたのですがキーパーに阻まれます。
弾いた先にロナウドが詰めていたので押し込みました。
レアルがリードを広げたのですがジローナは諦めません。
サイドからの攻撃を続けてきてコーナーキックのチャンスを得ます。
左からのコーナーキックをヘディングで決めて一点を返してきます。
レアルが中盤でボールを動かしている時にモドリッチが縦パスを入れます。
ベイルが上手くディフェンスラインの裏に飛び出して右足で決めました。
ジローナはまだ戦意を残していました。
サイドからの攻撃を始めコーナーキックを得ます。
右からのコーナーキックがペナルティリア左寄りに入ってきて、これをヘディングで決めました。
レアルのディフェンスは飛ぶことができませんでした。
使い時間に入ってもレアルの攻撃が続いていました。
ロナウドがラインの裏に出たボールをワンタッチで決めて4点目を取りました。
.
総括
レアルペースで進行し突き放しにかかったのですがジローナが付いてくる試合でした。
点差が開いても闘志を失わないで自分たちのパスサッカーをしていたのが印象的でした。
ロナウドは好調のようです。
良い所に出てきてワンタッチでゴールを奪っていました。
攻撃は問題無いようですが守備に不安があるようです。
全てのゴールをセットプレーからのヘディングで奪われているのは問題がありそうですよ。
ロナウドが得点ランキングを上げてきています。
逆転できるのでしょうか?
楽しみになって来ましたね!!
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今日の★
ロナウド(レアルマドリード)
.
時間得点者所属チーム得点形式
11Ronaldoレアルマドリード
29Stuanlジローナ
47Ronaldoレアルマドリード
59Lucas Vazquezレアルマドリード
64Ronaldoレアルマドリード
67Stuanlジローナ
86Baleレアルマドリード
88Juanpeジローナ
90+1Ronaldoレアルマドリード


ホーム29節アウェイ
レアルマドリード2018/03/18ジローナ
4,4,2陣形4,4,2
6得点3
65%ポゼッション35%
20Goal attempts10
33.0%Effectiveness30.0%
13ファウル13
1イエローカード2
0レッドカード0
3オフサイド1
6コーナーキック7
0ペナルティキック0


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