プレミアリーグ 2017-2018 30節 マンチェスターユナイテッド vs リバプール

前半
リバプールがパス攻撃をしてきました。
ユナイテッドは自陣を固めてゴール前で抑える戦術を取って来ました。
リバプールの攻撃がサイドから崩そうとしてきました。
ユナテッドはゴール前の競り合いで負けないように守っていました。
リバプールのディフェンスはラインを上げていたのでユナイテッドのロングボールにやられる事になってしまいました。
デヘアからのゴールキックをルカクがヘディングでつなぎます。
このボールがディフェンスラインの裏に飛びます。
ラッシュフォードが左から走り込んでボールを奪います。
ディフェンスが一人付いてきましたがラッシュフォードが大きなフェイントでこれをかわしてシュートしました。
ゴール右に決まりユナテッドが先制しました。
ゴールキックからユナイテッドが速攻で得点する事になりました。
リバプールは更に攻撃を強めてきました。
ユナイテッドは先制したので守りを固めたように思われました。
ユナイテッドがまたもゴールキックから得点を奪いました。
今度はルカクが競り合いの中からボールをキープして前に出します。
マタがペナルティエリアに入り込んでボールを奪おうとします。
リバプールがクリアしたボールが左サイドに飛びました。
ラッシュフォードが走り込んでダイレクトで打ち込み追加点を奪いました。
リバプールは攻撃を継続しましたが得点を奪えませんでした。

後半
リバプールが攻撃を強めてきました。
ユナイテッドは自陣で守る事に終始していました。
リバプールのサイド攻撃が激しくなります。
左サイドからマネが抜け出してクロスを入れてきました。
このボールがバイリーに当たりゴールに入ってしまいました。
リバプールは攻撃を更に強めてきます。
ユナイテッドはゴール前にラインを引いて守りを固めていました。
リバプールはミドルシュートを打たされる事になっていました。
リバプールのコーナーキックの回数が増えていきます。
ユナイテッドは奪ったボールを前に出して時間を稼ぐ戦術を使ってきました。
.
総括
リバプールが激しい攻撃を続けましたがユナイテッドが上手く逃げ切った印象です。
ラッシュフォードが素晴らしいゴールを奪いましたね。
見事な二発でした。
共にゴールキックからの得点でした。
とても効率的な攻撃だったと思います。
リバプールはサイド攻撃とミドルシュートを使った攻撃を続けていましたがユナイテッドを崩す事はできませんでした。
2位ユナイテッドと3位リバプールの勝ち点差が5に開きました。
ユナイテッドが2位を確保できるのでしょうか?
.
今日の★
ラッシュフォード(マンチェスターユナイテッド)
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時間得点者所属チーム得点形式
14Marcus Rashfordマンチェスターユナイテッド
24Marcus Rashfordマンチェスターユナイテッド
66Eric BaillyマンチェスターユナイテッドOG


ホーム30節アウェイ
マンチェスターユナイテッド2018/03/10リバプール
4,2,3,1陣形4,3,3
2得点1
31.9%支配率68.1%
2シュート枠内2
5総シュート数14
486タッチ760
281パス585
22タックル16
39クリアランス13
1コーナーキック13
3オフサイド0
2イエローカード1
0レッドカード0
10ファウル16


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