リーガ 2019-2020 29節 レアルマドリード vs バレンシア

前半
レアルがパス攻撃をしてきます。
バレンシアは奪ったボールを素早く前に運んできました。
レアルの守備が不安定な印象でした。
二列目から飛び出されてゴールを奪われてしまいます。
バレンシアが先制したと思ったのですがゴール前に居てシュートを避けた選手がオフサイドを取られてノーゴールとなりました。
レアルの攻撃が続くのですがシュートが正面に飛んでしまいキーパーに防がれています。

後半
レアル優勢で推移しています。
ディフェンスも安定してきて危ういシーンが減りました。
ゴール前に迫るのですがシュートを決めきれず得点できない時間が続きます。
中盤でのボール奪取から左サイドに展開しました。
アザールからベンゼマに繋がりベンゼマが決めて先制しました。
レアルがアセンシオを交代で入れてきました。
右からのクロスを左に飛び出した選手が返します。
アセンシオが左寄りでフリーになっていました。
パスを要求して左足で決めました。
入ってきてファーストタッチでゴールを奪いました。
２点差になりレアルに余裕が出てきます。
押し込み始めベンゼマがペナルティエリア内で素晴らしいトラップからのシュートを決めました。
右からのクロスを右肩に当てて左足の元に落としたみたいです。
凄すぎますね。
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総括
前半はバレンシアも攻撃が出来たのですが後半に入るとレアルが優勢に進めました。
得点が入らずに引き分けムードが漂いだしたのですが最後に３点取って勝負をきめました。
レアルの調子は良いようです。
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今日の★
アセンシオ（レアルマドリード）
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スコア
レアルマドリード 3-0 バレンシア
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