プレミアリーグ 2019-2020 30節 トッテナム vs マンチェスターユナイテッド

前半
ユナイテッドがパス攻撃をしてきました。
ボールが繋がりゴール前まで運べています。
シュートも打てるのですがロリスの調子が良かったです。
枠内に飛んできたシュートはきっちり弾き返しています。
一回マルシャルに大きなチャンスが来ました。
右に跳んだロリスの左を抜くシュートを放ちました。
ロリスが足先に当ててシュートを阻止しました。
２０分過ぎに給水タイムを挟む事になります。
ここで流れが変わりました。
トッテナムが仕掛けてきます。
ゴールキックが繋がりドリブルでシュートゾーンまで持ち込み打ちました。
ユナイテッドはディフェンスが遅れてしまいゴールされます。

後半
リードを許しているユナイテッドが選手交代を使うかと思ったのですが前半と同じメンバーでスタートしました。
ユナイテッドがボールを動かす展開に変わりはありません。
トッテナムは大きな穴が開かないように守っていました。
サイドからクロスを入れられるのは許容するみたいです。
シュートを枠に飛ばせるのですがロリスに阻まれています。
ユナイテッドがポグバを入れると流れが変わります。
中盤でボールを保持する事が可能になり押し込み始めます。
ポグバがペナルティエリアに入り込み右を突破しようと試みます。
ダイア―が倒してしまいPKを謙譲する事になりました。
ブルーノがPKを決めてユナイテッドが同点に追いつきました。
ユナイテッドが攻勢を続けます。
使い時間に入ったところで再度PKを貰う事になります。
モウリーニョ監督が猛烈に怒っています。
VAR判定が入りPKでは無いとの判定が下りました。
確かにPKとするには辛すぎる判定だったね。
共に追加点は奪えず引き分けに終わりました。
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総括
トッテナムは勝ちたかったと思います。
少ない攻撃を活かしたいい試合運びをしていたのですがPKを与えたのが悔やまれます。
ユナイテッドはロリスの出来が良かったのでPKを得られたのは幸運でした。
ポグバとブルーノが中盤で組み立てを行うと良い攻撃ができるようです。
次の試合では最初から二人を併用して欲しいですね。
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今日の★
ポグバ（マンチェスターユナイテッド）
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スコア
トッテナム 1-1 マンチェスターユナイテッド
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