Uefa Europa League 2019-2020 Round16 2nd マンチェスターユナイテッド vs LASKリンツ

前半
ユナイテッドがボールを動かしてきます。
リンツの寄せが速いのでシュートを打てないでいました。
リンツは少ないパスを繋いで攻め込んできました。
シュートまで持っていけているので押していると言えそうです。
支配率ではユナイテッドなんですが有効な攻撃が出来ているのはリンツでした。

後半
スコアレスで後半が始まりました。
リンツの寄せが甘くなってきたのでユナイテッドがシュートを打てるようになります。
先制するかと思われたのですがリンツがミドルシュートで先制しました。
左寄りからゴール右上に曲がりながら決まる良いシュートでした。
キーパーのロメロは見難かったようです、どちらに動くか迷っていました。
ユナイテッドが直ぐに追いつく事になりました。
前に出てきたリンツの裏を取りシュートカウンターを決めました。
リンガードが決めて同点となりました。
ユナイテッドに一気に傾くかと思われたのですがリンツが粘ります。
同点のまま推移する事になりました。
後半の後ろの方で交代で入ったマルシャルが追加点を奪いました。
ペナルティエリア近辺でマタとパス交換を行い侵入してきて決めました。
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総括
前半はプレスが効いていたリンツペースでした。
ユナイテッドはシュートが打てずに困っていました。
後半になり疲れてしまいユナイテッドにシュートを許す事になりました。
先制したのですが直ぐに追いつかれてしまい苦しくなりました。
ユナイテッドは上手く戦ったように思えます。
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今日の★
リンガード（マンチェスターユナイテッド）
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スコア
マンチェスターユナイテッド 2-1 LASKリンツ
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