FIFA World cup 2022 グループC 3回戦 ポーランド vs アルゼンチン

前半
勝つしかないアルゼンチンが攻めてきました。
ポーランドは負けても突破の可能性があるの守りから入りました。
アルゼンチンがパス攻撃で押し込んできます。
ポーランドはゴール前を固めてシュートを打たせません。
アルゼンチンはエリア内でシュートを打てず困っていました。
ハイボールの競り合いでキーパーのパンチングがファウルを取られました。
VAR判定の結果PKとなります。
メッシがPKを蹴ったのですがシチェスニーに止められます。
アルゼンチンは攻め込んでいるのですが得点できません。
ポーランドはカウンターのみを狙っていたのですが中盤を突破できませんでした。
攻められないのですがスコアレスなので上手くいっているようです。

後半
アルゼンチンが攻めてきました。
エリア内に侵入され左右に動かれたのでポーランドディフェンスが開きます。
アレクシス・マック・アリスターがバイタルエリアからシュートを放ち決めました。
アルゼンチンが先制した事でグループ首位に立ちます。
リードしたので守りに入るかと思ったのですが攻撃を続けます。
ボールをポーランド陣内に置いておくことにしました。
ポーランドはこのままでも突破可能なので守りを固めていました。
ゴール前中央を固めてシュートを打たれないようにしていました。
アルゼンチンはサイドに展開してクロスを狙います。
クロスを入れてもハイボールだと競り負けるので後ろに戻して隙間を作ろうとしていました。
何度もエリア内に侵入してシュートチャンスを作ろうとしていました。
アルバレスがエリア内に入り込んでディフェンスの間を抜くシュートを決めて追加点を奪いました。
二点差となった事で突破の可能性が高まります。
ポーランドはファプレイポイントの差で突破の可能性がありました。
得点を狙うのではなく失点防ぐ事に舵を切りました。
ゴール前を固めてアルゼンチンの攻撃を防ぎ続けます。
アルゼンチンは三点目を狙いに行きました。
攻めている間は失点しないとの考えのようです。
ポーランドはアルゼンチンの猛攻を凌いで二失点で乗り切りました。
アルゼンチンが１位、ポーランドが２位で突破を決めました。
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総括
アルゼンチンは勝つしかないのガンガン攻めてきました。
ポーランドは負けても突破の可能性があったので失点を防ぐ戦いをしてきました。
前半はスコアレスだったのでアルゼンチンは敗退の危機が続いていました。
後半早々に得点を奪えたので後が楽になりまいた。
ポーランドが攻めないのでアルゼンチンが一方的に攻める試合となります。
ポーランドは勇気があったね。
もう一つの試合展開によっては敗退する可能性があったのですが失点を防ぐ方向に決めたよ。
アルゼンチンから得点を奪うのは困難と判断したようです。
結果的に好判断だったね。
初戦に負けてもアルゼンチンがグループ首位通過です。
ポーランドが勝ち点計算してきたので後半は一方的になりましたが面白かったです。
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今日の★
アレクシス・マック・アリスター（アルゼンチン）
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会場
ドーハ ●スタジアム 974
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スコア
ポーランド 0-2 アルゼンチン
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FIFA World cup 2022 グループC 3回戦 ポーランド vs アルゼンチン
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勝ち点の変遷

グループC	****	****	********	試合壱	****	****	********	試合弐	****	****	********	試合参	****
国名	得点	失点	得失点差	勝ち点	得点	失点	得失点差	勝ち点	得点	失点	得失点差	勝ち点	順位
アルゼンチン	1	2	-1	0	2	0	1	3	2	0	3	6	1
サウジアラビア	2	1	1	3	0	2	-1	3
メキシコ	0	0	0	1	0	2	-2	1
ポーランド	0	0	0	1	2	0	2	4	0	2	0	4	2