プレミアリーグ 2015-2016 21節 ニューカッスル vs マンチェスター・ユナイテッド

前半
ユナイテッドが攻撃的に出てきました。
フェライニを先発で使ってきたのでハイボールをペナルティエリアに入れてきました。
フェライニのヘディングに対してニューカッスルディフェンスが腕を広げて邪魔してきました。
ヘディングしたボールが伸ばしてた腕に当たりハンドと判定されました。
ユナイテッドがPKを決めて先制しました。
ニューカッスルが反撃を始めた所でユナイテッドのカウンターが決まりました。
リンガードが左サイドから入って来て決めました。
ユナイテッドはリードを守りつつ試合を進めますが終了間際に一点を返されました。
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後半
ユナイテッドはパス攻撃でボールを動かしつつシュートチャンスを作ろうとしてました。
ニューカッスルがボールを動かす時間が増えていきました。
次第に押し込み始めペナルティエリア内でのポジション争いとなりました。
ここでスモーリングが絡み合いながらニューカッスルの選手を倒してしまいPKを献上する事になりました。
PKを決めてニューカッスルが追いつきました。
その後は互いのゴール前までボールが行き来する展開となっていました。
ユナイテッドが勝ち越しました。
後半から入ったメンフィスが左サイドからドリブルで持ち込みシュートを放ちました。
ディフェンスに当たり跳ね返ったボールをルーニーが豪快に蹴り込みました。
バイタルエリアから右サイドネット目がけてぶっ飛んで行きました良いゴールでしたよ。
これで勝ったなと思っていたら追加時間に入ろうかって時に追いつかれてしまいました。
ニューカッスルが縦に速い攻撃を仕掛けて来ました。
ペナルティエリアから弾き返したボールを後ろから走り込んだ選手に打たれました。
スモーリングに当たりコースが変わってしまいゴールに入りました。
ここは不運と言えますね。
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総括
ユナイテッドは勝ちゲームを落したね、引き分けてしまったのは痛いですね。
三点とれたのですが失点も三点でした。
ディフェンス時のバランスを欠いていましたね、ディフェンスラインと中盤との距離が開いていた印象ですね。
これは難しい問題に直面してますね。
今までのように得点も少ないけど失点も少ない布陣で行くのか得点取れるけど失点も増える布陣で行くのか。
試合に内容はゴールシーンが多くなるので面白味は増しますが勝てないぞ。
得点だけが増える良い布陣は無いものかな?
チームとしては調子は上々に見えました。
ルーニーのシュートが決まり始めたのは良い兆候と言えると思います。
今後も得点を量産して欲しいですね。
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今日の★
ルーニー(マンチェスター・ユナイテッド)

時間得点者所属チーム得点形式
9Rooneyマンチェスター・ユナイテッドPK
38Lingardマンチェスター・ユナイテッド
42Wijnaldumニューカッスル
67MitrovicニューカッスルPK
79Rooneyマンチェスター・ユナイテッド
90Dummettニューカッスル


ホーム21節アウェイ
ニューカッスル2016/01/12マンチェスター・ユナイテッド
4,2,3,1陣形4,2,3,1
3得点3
13総シュート数9
9シュート枠内5
4シュート枠外4
0シュート阻止0
0ゴール枠0
1セーブ3
5コーナーキック3
1イエローカード3
0レッドカード0


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