プレミアリーグ 2015-2016 25節 チェルシー vs マンチェスター・ユナイテッド

前半
チェルシーが攻撃してきましたが、中盤でユナイテッドに捕まっていました。
ボールを奪ってからのユナイテッドは左サイドからの攻撃をしてきました。
マルシャルとイヴァノビッチがマッチアップしての攻防が続きました。
突破は出来なかったのでユナイテッドは右からの攻撃を始めました。
チェルシーの攻撃は左サイドからの攻撃をして来ました。
中盤でのパス回しは飛ばしてペナルティエリアに素早く持ち込む事を目指していました。
ユナテッドがボールを動かすようになり試合は落ち着き始めました。
ユナテッドは中盤で奪われないようにボールを運びペナルティエリア周辺で左右にボールを動かしてシュートチャンスを狙ってきました。
チェルシーの戻りが速かったので決定機は作れませんでした。
.

後半
ユナイテッドの攻撃が続きました。
ボールをチェルシー陣内に置いて動かしてきました。
徐々にチェルシーも出てくるようになり中盤での攻防に移りました。
チェルシーにアクシデントが襲いました。
センターバックのズマが空中のボールを蹴ろうとして着地時に右膝を痛めました。
着地の瞬間に関節が曲がっては不味い方向に曲がっているように見えました。
ズマは交代になりケーヒルが入りました。
ユナイテッドにチャンスがやって来ました。
押し込んでいる時にペナルティエリア内にボールが入りルーニーが流したボールをリンガードが小さく打ち上げます。
倒れ込みながら回転してシュートしました。
これがディフェンスの陰からのシュートとなりゴール右上に決まりました。
トラップが素晴らしかったです。
チェルシーはアタッカーを交代させてきます。
アザール、ペドロを入れてきました。
チェルシーは攻撃的に押し込んできました。
ユナイテッドはゴール前でディフェンスをしてました。
ボールを奪うと前に蹴りだしています、潔い守備をしていましたが、不運にあってしまいました。
中央のバイタルエリアに入ったボールにブリントがスライディングでコース消そうとしたようですが、転びました。
ペナルティエリア内に小さいパスが入りジエゴコスタが反応してシュートしました。
ジェクソンがスライディングで邪魔に入りデヘアが一度左に弾きましたがジエゴコスタが諦めずに二回目のシュートを打ち決まりました。
ユナイテッド痛恨です。
.
総括
ユナイテッドが後半の良い時間に先制したので逃げ切れると思ったのですがチェルシーが粘りましたね。
ユナイテッドは痛恨の引き分けでした、あれは勝てた、勝って欲しかった。
チェルシーはシブトクなってきましたね。
リードされてからの攻撃姿勢は潔さがありますね。
同点に追いついてからの残り数分の追加時間の迫力は凄いモノがありました。
ユナイテッドは良く引き分けに持ち込めたなって感じになっていました。
.
今日の★
ジエゴコスタ（チェルシー）

時間	得点者	所属チーム	得点形式
61	Lingard	マンチェスター・ユナイテッド	足
90+1	Diego Costa	チェルシー	足

ホーム	25節	アウェイ
チェルシー	2016/02/07	マンチェスター・ユナイテッド
4,2,3,1	陣形	4,2,3,1
1	得点	1
18	総シュート数	17
12	シュート枠内	11
6	シュート枠外	6
0	シュート阻止	0
0	ゴール枠	0
6	セーブ	4
10	コーナーキック	11
0	イエローカード	3
0	レッドカード	0