プレミアリーグ 2018-2019 7節 チェルシー vs リバプール

前半
リバプールがパス攻撃を仕掛けてきました。
チェルシー陣内に入り込むのですがペナルティエリアで奪われてしまいゴールを奪えませんでした。
リバプールペースで進んでいたのですがチェルシーが鮮やかなカウンター攻撃で先制する事になりました。
ディフェンスラインで奪ったボールをダビドルイスがコバチッチに繋ぎます。
コバチッチがリバプールディフェンスの裏を突く縦パスを出しました。
アザールがこれを受け取りペナルティエリア左に侵入してシュートしました。
アリソンの手の先を通過してゴール右に決まりました。
先制したチェルシーが攻勢を掛けてきました。
リバプールは後ろに戻りながらのディンフェンスを強いられる事になってしました。

後半
リバプールが波状攻撃をしてきて押し込んできました。
チェルシーは中盤から良いディフェンスをしてリバプールの攻撃を遅らせていました。
リバプールに決定機がやって来ました。
左サイドで奪ったボールを縦に運び中央にクロスを入れました。
そこにシャチリが走り込んだのですが右足に上手くヒットせずシュートは枠を逸れてしまいました。
リバプールが攻勢を続けていたのですがチェルシーが抑え込んでいました。
チェルシーは徐々に守備を固め始めて逃げ切りを狙っていたようです。
リバプールが交代で入ったスタリッチのミドルシュートで追いつく事になりました。
誰もがシュートを予想していなかったようです。
チェルシーのディフェンスがカバーニ入る前に打たれてしまいました。
見事な弾道でゴール右上に決まりました。
飛んだキーパーの手の先を通過してゴールに向かって落ちてきました。
土壇場でリバプールが追いつき試合が終わりました。
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総括
リバプールが攻めていた印象だったのですがチェルシーが先制する事になりました。
リバプールは変わらずラインを高めに保って攻撃を続けてきました。
チェルシーはカウンター攻撃を繰り返しリバプールに対して嫌がらせをしていました。
逃げ切れるかと思われた終了間際にスタリッチの素晴らしいミドルシュートで追いつきました。
スタリッチのシュートは年に1回打てるかって程の凄いシュートでした。
リバプールはしぶといですね負けるかと思ったのですが引き分けました。
連勝は止まりましたがまだ負けていませんよ。
追いつかれてしまったチェルシーはガッカリしていると思われます。
悪いゲームでは無かったのですが仕方ないですね。
打ったスタリッチが凄かったって事だよね。
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今日の★
スタリッチ(リバプール)
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時間得点者所属チーム得点形式
25Eden Hazardチェルシー
89Daniel Sturridgeリバプール


ホーム7節アウェイ
チェルシー2018/9/30リバプール
4,3,3陣形4,3,3
1得点1
47.2支配率52.8
4シュート枠内6
10総シュート数13
731タッチ804
558パス616
13タックル15
23クリアランス16
4コーナーキック4
2オフサイド2
0イエローカード2
0レッドカード0
7ファウル9


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