F1 2018 R17 日本 決勝

ポールポジションのハミルトンが綺麗にスタートを切りました。
2位のボッタスが続いてメルセデスがトップをキープします。
8位からのスタートのベッテルが順位を上げてきました。
フェルスタッペンがコースオフした隙にライコネンが抜こうとしたのですがコースに戻ってきたフェルスタッペンに押し出される事になりました。
これでライコネンはバージボードを壊す事になりました。

ベッテルがライコネンの前にでてフェルスタッペンを追いかける事になりました。
後方でクラッシュがありセフティーカーが入る事になりました。
フェルスタッペンが膨らんだので隙間に飛び込みました。
賭けのような飛び込みだったようですね。
二人は接触してしまいベッテルは19位まで落ちてしまいました。
ベッテルは後続から追い上げる事になりました。
チャンピオンを争うベッテルが後方に沈んだのでハミルトンにとって余裕の展開となりました。
無理をする事無く着実に走行を続けて勝利しました。
これがメルセデスでの50勝目となりました。
次戦でハミルトンが優勝してベッテルが2位に入れなけばチャンピオンが決まります。
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総括
ベッテルは焦りがあるようですね。
可能性の低いチャンスでも飛び込まなければならない状況のようです。
フェルスタッペンがフェラーリ2台を打倒した事になりました。
接触してダメージを受けている割には速かったと思います。
フェラーリはフェルスタッペン1人にやられた感じです。
ベッテルはクラッシュしなければもう少し順位を稼げたと思われますがハミルトンには勝てなかったように思います。
シーズンの終盤にきてメルセデスが速さを増しているように思われます。
どこでチャンピオンが決まるのかが焦点になってきましたね。
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01. ルイス・ハミルトン(メルセデス)
02. ヴァルテリ・ボタス(メルセデス)
03. マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
04. ダニエル・リチャルド(レッドブル)
05. キミ・ライコネン(フェラーリ)
06. セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
07. セルジオ・ペレス(フォース・インディア)
08. ロマン・グロージャン(ハース)
09. エステバン・オコン(フォース・インディア)
10. カルロス・サインツ・ジュニア(ルノー)
11. ピエール・ガスリー(トロ・ロッソ・ホンダ)
12. マーカス・エリクソン(ザウバー)
13. ブレンドン・ハートレイ(トロ・ロッソ・ホンダ)
14. フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)
15. ストフェル・ヴァンドールン(マクラーレン)
16. セルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)
17. ランス・ストロール(ウィリアムズ)
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シャルル・ルクレール(ザウバー)
ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)
ケビン・マグヌッセン(ハース)
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