F1 2018 R16 ロシア 決勝

ポールポジションのボッタスと予選3位のベッテルが好スタートを切りました。
予選2位のハミルトンに並びかけましたがハミルトンが守りました。
上位勢は順位変動が無いまま1回目のタイヤ交換が行われました。
ハミルトンよりも1周遅れて交換したベッテルがコース復帰時に前に出ました。
しかしメルセデスの方がフェラーリよりも速いので直ぐにオーバーティクする事になりました。

ハミルトンが仕掛けた時にベッテルがブロックして追突の危機が訪れました。
ハミルトンがブレーキを踏んで追突を回避しました。
ベッテルはやりすぎたと思ったようで続くコーナーでハミルトンに抵抗しませんでした。
順位はボッタス、ハミルトン、ベッテルとなりました。
フェルスタッペンがタイヤ交換をしないで粘っていますが交換に入り抜かれる事になります。
ボッタスのペースが上がらないのでメルセデスが順位を入れ替えました。
迷うことなく順位入れ替えができるメルセデスはチームとして統制が取れているようです。
ハミルトン、ボッタス、ベッテルの順で周回を重ねる事になりました。
ハミルトンはフェルスタッペンの背後まで迫ってしまいました。
このコースではメルセデスが圧倒的に速いようです。
フェルスタッペンがタイヤ交換に入りハミルトンがトップに立ちました。
そのまま逃げ切り8勝目を挙げる事になりました。
ベッテルは差を広げられてしまいました。
マシン的にもリードを奪えていないように見えます。
フェラーリは追い込まれてしまったように思えます。
いつごろチャンピオンが決めるのかが焦点になっていきそうです。
ハミルトンが調子を上げてきているように思えます。
今日のレースで3連勝を挙げる事になりました。
ハミルトンはミスをしないのでベッテルには辛い戦いになりそうです。
.
01. ルイス・ハミルトン(メルセデス)
02. ヴァルテリ・ボタス(メルセデス)
03. セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
04. キミ・ライコネン(フェラーリ)
05. マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
06. ダニエル・リチャルド(レッドブル)
07. シャルル・ルクレール(ザウバー)
08. ケビン・マグヌッセン(ハース)
09. エステバン・オコン(フォース・インディア)
10. セルジオ・ペレス(フォース・インディア)
11. ロマン・グロージャン(ハース)
12. ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)
13. マーカス・エリクソン(ザウバー)
14. フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)
15. ランス・ストロール(ウィリアムズ)
16. ストフェル・ヴァンドールン(マクラーレン)
17. カルロス・サインツ・ジュニア(ルノー)
18. セルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)

・・・・・・・
ピエール・ガスリー(トロ・ロッソ・ホンダ)
ブレンドン・ハートレイ(トロ・ロッソ・ホンダ)
.
.

コメント

このブログの人気の投稿

プレミアリーグ 2022-2023 15節 アストンビラ vs マンチェスターユナイテッド

リーガエスパニョーラ 2017-2018 31節 レアルマドリード vs アトレティコマドリード

Uefa Euro 2024 Group E Md1 ルーマニア vs ウクライナ