プレミアリーグ 2019-2020 3節マンチェスターユナイテッド vs クリスタルパレス

- 8月 26, 2019

前半
ユナイテッドのボールが上手く繋がっていました。
パレスは自陣を固めてシュートを打たせない守備をしてくるようです。
パレスの守備が上手く機能していてユナイテッドはシュートを枠に飛ばせませんでした。
ボールを支配して一方的に攻撃しているのですが得点の気配はしませんでした。
無駄にボールを持たされているとも言える展開です。
ペナルティエリア内へボールを入れる時に何らかの工夫が必要な感じですね。
パレスは自陣で守るのは計画のうちだったのでしょう慌てた様子はありませんでした。
落ち着いて守っています。
ユナイテッドは前掛かりになるのでカウンターを警戒する必要がありました。
しかし警戒が緩かったようです。
パレスはゴールキックからチャンスを作りました。
リンデロフの所にゴールキックが飛んできます。
パレスの選手がヘディングで争います。
この争いに勝ってディフェンスラインの裏にボールを落としました。
アユが走り込んで冷静に流し込みパレスが先制する事になりました。
ユナイテッドは攻撃を続けたのですがパレスの守りが良く得点機を作れませんでした。
ルークショウが故障して交代する事になりました。
負けているのに交代カードを切る事になっています。
嫌な予感がしますね・・・

後半
ユナイテッドのパス攻撃が続きます。
前半と同じようにパレス陣内でボールを動かし得点機を作ろうとしています。
パレスの守備が崩れません。
ユナイテッドは何らかの仕掛けをする必要がありました。
ペナルティエリア内でドリブルを仕掛けるようになりＰＫを得ます。
ラッシュフォードが蹴ったのですが左のポストに当ててしまいました。
先週のポグバに続いてＰＫを失敗してしまいます。
同点に追いつけないユナイテッドは攻撃を続けるのですが攻撃パターンが読まれているようです。
パレスのゴール前を崩せませんでした。
シュートは打てるのですが枠に飛ばないのでパレスを慌てさせる事も出来ませんでした。
追加時間に入ってしまいます。
執拗に攻撃を続けたユナイテッドが遂にパレスの守備を崩しました。
右から短いパスを繋いで最後にジェームスに繋ぎます。
ジェームスが難しいコントロールショットをゴール右上に決めて同点としました。
ユナイテッドは攻撃を続けて逆転を狙いましたがマルシャルが故障します。
交代カードを切り終えていたので代えられません。
ユナイテッドの攻撃のテンポが落ちてしまいました。
マルシャルは走れないのでディフェンス時に穴が開く事になってしまいます。
パレスは左サイドからのカウンターでユナイテッドのディフェンスを崩しました。
デヘアがニアを抜かれて逆転されてしまいました。
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総括
ボールを支配するだけでは勝てませんね。
ゴール前への仕掛けて何らかの工夫が必要なようです。
ユナテッドはそんなに調子は悪くないと思うのですが勝ち切れません。
パレスはプラン通りに上手く戦った印象です。
このままズルズルと勝てない試合が続くと不味いよね。
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今日の★
Jordan Ayew（クリスタルパレス）
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時間	得点者	所属チーム	得点形式
32	Jordan Ayew	クリスタルパレス	Foot
89	Daniel James	マンチェスターユナイテッド	Foot
90+3	Patrick Aanholt	クリスタルパレス	Foot

ホーム	3節	アウェイ
マンチェスターユナイテッド	2019/8/24	クリスタルパレス
4,2,3,1	陣形	4,3,2,1
1	得点	2
71.4	支配率	28.6
3	シュート枠内	3
22	総シュート数	5
736	タッチ	403
553	パス	227
7	タックル	25
6	クリアランス	27
8	コーナーキック	1
2	イエローカード	4
8	ファウル	18