プレミアリーグ 2020-2021 31節 マンチェスターシティ vs リーズ

前半
シティとリーズはフォーメーションが異なりました。
４３３のシティに対してリーズは４１４１の布陣で臨みました。
リーズはマンマークをしてきました。
喰いついてこないのですがシティのパスコースを消しています。
パスが通されても一対一で対峙している選手が邪魔をしています。
上手く守れています。
シティは後ろを薄くして攻撃に人数を掛けてきました。
押し込んでいるのですが決定機を作れません。
リーズがカウンター攻撃を成功させ先制しました。
シティは攻勢を強めてきてリーズがファウルを犯す事になります。
足の裏が入ってしまったのでVAR判定の結果レッドカードになります。
リーズは前半の終了間際に１０人になってしまいました。

後半
リーズはフォワードを削ってディフェンスを固めました。
ペナルティエリア内に６人が並んで守っています。
サイドからクロスを入れられるのは受け入れています。
シティのフォワードはジェジェスとスターリングなので高され競り勝つのは困難です。
上手い守り方をしています。
シティはセンターバックのストーンズがドリブルで上がって来てミドルを打ち始めます。
この攻撃をリーズは捕まえられていません。
これが嫌で喰いついたのですが隙間ができてしまい中央突破を許しました。
ゴールを決めシティが追いつきました。
シティは攻勢を強めてきましたがリーズは粘り強く守っています。
シティはラインを上げて攻めてきました。
シティの攻撃が続いていたのですがリーズがカウンター攻撃でチャンスを作りました。
一度はエデルソンが飛び出しスライディングで阻止したのですが２回目は決められてしまいました。
リーズが終了間際に２点目を取り逆転に成功しました。
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総括
リーズが上手く戦った印象です。
シュート２本で２点を取ったのは凄いです。
シティは攻撃し続けたのですが守りを薄くした時に失敗してしまいました。
試合を通じて動き続ける事が出来るリーズの体力は驚異的です。
シティを倒し良い方法のように思えますが実行できるチームは少なそうです。
リースが素晴らしかったです。
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今日の★
ダラス（リーズ）
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スコア
マンチェスターシティ 1-2 リーズ
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