Uefa Europa League 2020-2021 Round8 1st グラナダ vs マンチェスターユナイテッド

前半
ユナイテッドがパス攻撃をしてきました。
サイドからのクロスと中央突破を狙っています。
グラナダは押し込まれています。
何とか守っています。
ユナイテッドの攻撃時間が終わるとグラナダが攻め始めます。
グラナダは縦に速い攻撃をしてきました。
攻撃が不発に終わり戻り切る前にユナイテッドがカウンター攻撃を仕掛けました。
キーパーが小さくリスタートしてリンデロフに渡します。
リンデロフがグラナダの動きを見ていました。
戻りが遅いと分かるとディフェンスラインの裏にロングボールを入れてきました。
ラッシュフォードが走り込んでトラップからボールを１回動かして右足で決めました。
リスタートから見事なカウンターが決まりました。

後半
ユナイテッドがボールを動かしてきます。
グラナダ陣内にボールを置いておく作戦のようです。
奪われないようにサイドにボールを動かしてきます。
奪われても中盤で奪い返すようにしています。
グラナダも前線から喰いついて来ないので上手くボールを動かせています。
グラナダはユナイテッドのカウンターを警戒しながら攻める事になっています。
ラインを上げての攻撃は躊躇われるようですね。
少ない人数で縦に繋いで攻めてきます。
シュートを打てるようになりましたがユナイテッドがコースに入りシュートが逸れるように仕向けています。
サイドからの攻撃も増えてきました。
コーナーキックの回数が増えていきます。
ユナイテッドはゴール前で穴が開かないように守っています。
追加時間に入りユナイテッドがPKを獲得しました。
ブルーノが決めて２点目を取りました。
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総括
アウェイゴールを２点取れたのが大きいです。
問題点は累積警告でマグワイア、ルークショウ、ポグバが次の試合に出られない事ですね。
２点をリードしているので逃げきれそうですが少し心配です。
グラナダは苦しくなりました。
追加時間の２点目が余計でしたね。
ユナイテッドがベストメンバーを組めないのがチャンスとなりそうです。
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今日の★
ラッシュフォード（マンチェスターユナイテッド）
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スコア
グラナダ 0-2 マンチェスターユナイテッド
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