Uefa Champions League 2020-2021 Round8 1st バイエルンミュンヘン vs パリサンジェルマン

前半
バイエルンがボールを動かしてきました。
パリはカウンターを狙っています。
バイエルンの後ろが薄くなった時にパリのカウンターが決まりました。
ムバッペが決めてパリが先制しました。
開始２分で先制しました。
バイエルンがパス攻撃を続けるのですがパリはラインを下げ過ぎずに守っています。
クロスを入れられているのですが中央で跳ね返していました。
またもバイエルンの後ろが薄くなった時に仕掛けてきました。
ネイマールがディフェンスが薄くなった瞬間にラインの裏に入れてきました。
マルキーニョスが受け取り決めました。
バイエルンは攻撃しているのですが２点を先行される事になります。
攻撃を続けて１点を返したのですが負傷交代者が２名でてしまいました。
パリの方も１人が交代しています。
雪が降る寒い状況なので影響があったのかもしれません。

後半
バイエルンがボールを動かして攻め込んできました。
パリ陣内でボールを動かす時間が増えています。
後ろが薄くなっているので縦パスに注意が必要でした。
攻め続けるバイエルンが右からのフリーキックを得ました。
キミッヒが素晴らしいボールを入れてきました。
ミュラーがディフェンスの後ろから入って来てヘディングで決めて同点に追いつきました。
バイエルンに勢いが出てきて攻勢が強まります。
何度もゴール前に攻め込むのですが決められません。
パリのディフェンスが細かく動いてシュートコースを限定しています。
押し込んでいるので逆転できるかと思ったのですがカウンターを貰う事になりました。
前に残っていたムバッペにボールが届いてしまいます。
ドリブルで持ち込んでシュートされました。
バイエルンのディフェンスは追いついたのですが態勢が崩れていたので股を抜かれてしまいました。
パリが逆転に成功します。
パリは逃げ切りを図りボールをサイドに持ち込んできました。
バイエルンは奪おうとしてアタックするのですが思うように攻撃に繋げられませんでした。
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総括
パリが少ないシュートで勝ちました。
開始直後に先制できたのが大きいですね。
バイエルンは前半で交代カードを２枚使ってしまったので苦しくなりました。
先に２点目を取られたのも不味かったです。
殆どの時間帯でバイエルンがボールを動かしていました。
シュート本数もコーナーキックの数も圧倒的に多かったのですが得点が足りませんでした。
パリが上手く戦った印象です。
攻撃を上手く受けていたと思います。
アウェイゴールを３持っているのは大きいです。
勝ち抜けそうですね。
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今日の★
ムバッペ（パリサンジェルマン）
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スコア
バイエルンミュンヘン 2-3 パリサンジェルマン
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