F1 2021 R6 アゼルバイジャン 決勝


ポールポジションのルクレールが好スタートを切りました。
ハミルトンも好スタートを切りルクレールの後ろに付けます。
DRSが使えるようになる前にハミルトンがルクレールを抜いてトップに立ちました。
フェルスタッペンがルクレールを攻略して2位に上がります。
ペレスも上がって来てレッドブルが好位置をキープしています。
ハミルトンが1回目のタイヤ交換に入りました。
交換後にスタートするタイミングでガスリーが入って来たのでリリースが遅れました。
これが痛かったです。
1周後にフェルスタッペンがタイヤ交換に入ります。
コースに復帰するとハミルトンの前に出ていました。
続いてペレスがタイヤ交換に入りました。
驚きですが復帰後にハミルトンの前に戻りました。
ハミルトンはペレスを抜くのに手こずっています。
その間にフェルスタッペンが差を広げ始めました。
31周目にストロールの左リアがパンクしてクラッシュする事になりました。
このクラッシュでセフティーカーが入り差が縮まります。
再スタート後にハミルトンが仕掛けましたがペレスを抜けません。
フェルスタッペンが余裕で勝つと思われたのですが残り5周で左リアがパンクしてクラッシュしました。
ストロールと同じタイヤがパンクしたので赤旗が出て再スタートとなりました。
残り3周を残して再スタートする事になります。
ハミルトンが再スタートでペレスを抜きに掛かりました。
1コーナーまでに抜いたのですがコーナーに入れず直進してしまいます。
ペレス、ベッテルの順で始まります。
ペレスが差を広げて楽になりました。
ガスリーとルクレールが3位をかけて激しく戦っています。
ガスリーが勝利3位を獲得しました。
ペレスが逃げ切り優勝しました。
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総括
レッドブルが速くなっています。
ハミルトンのメルセデスはコーナー区間で離されていました。
タイヤの熱入れが難しいようですね。
ハミルトンは再スタートにかけたのですが失敗に終わりました。
チャンピオンシップをトップを争う二人がノーポイントです。
メルセデスはレッドブルに対して少しだけ負けているみたいですね。
レッドブルがチャンピオンシップのリードを広げました。
レッドブルの勢いが続くのか注目です。
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結果
ポールポジション:ルクレール
1位:ペレス
2位:ベッテル
3位:ガスリー
ファステストラップ:フェルスタッペン(入賞できなかったのでノーポイント)
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F1 2021 R6 アゼルバイジャン 決勝

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